映像コンテストとメディア・リテラシー


学生が参加する映像コンテストをターゲットに、コンテストが持つ特性を活かして、メディア・リテラシーに関わる実践を引き出そうとする取り組み。

メンバー:
市川克美(メルプロジェクト)、林直哉(メルプロジェクト)、山内祐平(メルプロジェクト)

ビデオカメラが売り出された1975年以降10年ほど、世の中はビデオコンテストが花盛りだった。しかし、その後アマチュアを対象としたコンテストは衰退、現在では、中学生から大学生まで参加するNHK杯放送コンテスト、プロアマを問わない東京ビデオフェスティバルなどを代表にした数件のコンテストが残るのみとなった。

その中でNHK杯全国高校放送コンテストは、2002年度から「メディア・リテラシーの育成」がコンテストの目的に組み込まれ、これを機会にしてメルプロジェクトは、2002年12月より3年間にわたり「指導者育成講習会」の講師を担当することになった。同時に、コンテスト50年間の大きな流れを調査し「メディア・リテラシーとメディア実践の場」としてこれからどのような仕掛けを放送コンテストに組み込んでいくか研究する。