メディア・リテラシーを軸にしたマイチャン計画(2001−2002年度)


メンバー:林直哉(メルプロジェクト)、テレビ信州「メディア・リテラシー推進プロジェクト」

テレビ信州(株)と松本美須々ヶ丘高校放送部で行なってきたメディア・リテラシーに関する活動を更に発展し、メルプロジェクトと共同して局の基本的な活動の中に盛り込むことを模索した実践だった。民放連メディア・リテラシープロジェクトを含みながら2年間共同して実践し、その後テレビ信州は「メディア・リテラシーを局のキラーコンテンツにする」ことを決め、推進プロジェクトを中心に独自に実践を進めている。以下、2001−2002年度企画書の一部を掲載する。

目的

  • 地方局で働く作り手・送り手の顔が見える放送局を目指す。
  • テレビメディアに対する視聴者の理解をすすめ、不信感を払拭する。
  • パブリックアクセスの可能性を追求し「だれでも発信できる地方局」を目指す。
  • テレビの双方向性の活用を、他メディアとの複合で模索する。
  • 放送の特性である「生放送・生中継」の可能性を追う。

求める成果

  • 学校教育・地域コミュニティとの連携により、「私たちのテレビ局」というイメージを作り出し、局発信の番組・NEWSばかりでなく、視聴者が気軽に発信できるコミュニケーションメディアとしての地方テレビ局をイメージ創る。
  • パブリックアクセスの素材が増えることで、局報道部のカバーできない話題や「ちょっとしたいい話」を拾い出し視聴者に提供できる。
  • テレビメディアの21世紀の可能性を模索することで、既成概念にとらわれることのない番組作りや報道姿勢を形成する。
  • 撮影・編集機材供与によるミニレポーター局開設と、その局から発信されるコンテンツを放送する。

実施事項(民放連・メル共同プロジェクト関係を含む)

  • 意識向上に関する局内研修、
  • キャラクターの活用や広報活動により局イメージの刷新
  • パブリックアクセスの可能を追う事業(紹介番組を作ろう・スタジオを作ろう等)
  • メディア・リテラシー関連番組の定例化