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メルプロジェクト・メールマガジン
『メルの環』2003年3月号

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メルプロジェクト・メンバーのみなさまへ

 今年は梅の咲きはじめがおそく、例年より寒い冬だったといいます。ようやく寒さもやわらぎはじめ、インフルエンザもすこし下火になったようですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
 さて、私たちメルプロジェクトは、シンポジウムの開催に向けてわらわらと日々を過ごしています。いよいよ開催です。当日、会場でたくさんの人びとにお会いできることを楽しみにしています。

□メルプロジェクト・プロジェクトリーダー
 市川克美(NHK番組制作局)    境真理子(日本科学未来館)
 菅谷明子(経済産業研究所)    林直哉(長野県立梓川高校)
 水越伸(東京大学大学院情報学環) 山内祐平(東京大学大学院情報学環)

では、今月号の内容です。

━━━━━━━━━━『メルの環』2003年3月号  目次━━━━━━━━━━━━

メルプロジェクトからのお知らせ

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 ◆もうすぐ開催!!

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◆◆      メルプロジェクト・シンポジウム(2003年3月7、8、9日)のご案内       ◆◆
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 ◆ メルプロジェクト 2月公開研究会がひらかれました

ニュース/ご案内など

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 ◆ 「メディアのプロを育てます」
     ──名古屋大学大学院のメディアスクール構想 

 ◆ 「変革の世紀」フォーラムの活動成果
     ──書籍『変革の世紀』第2刊が刊行されました

 ◆ 続報「リキエスタ・プラス」
     ──オンデマンド本『メルの環』の贈り物

 ◆ [特別寄稿] 下村健一
     市民メディア支援企画・実現寸前“肉薄”てん末記

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メルプロジェクトからのお知らせ

◆いよいよです!

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◆◆      メルプロジェクト・シンポジウム(2003年3月7、8、9日)のご案内      ◆◆
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3月7〜9日(金〜土)、第3回メルプロジェクト・シンポジウム「メディア表現、学びとリテラシー2003:メルプロジェクトの衍生(えんせい)」を開催します。詳細は『メルの環』号外、または下記ホームページをご覧ください。なお、参加お申し込みの締め切りは3月3日(月)です。まだお済みでない方、下記ホームページへお急ぎください! みなさまのご参加をお待ちしています。

■■2002年度東京大学大学院情報学環メルプロジェクト・シンポジウム■■

「メディア表現、学びとリテラシー2003:メルプロジェクトの衍生(えんせい)」

          !参加のお申し込みはこちらから!
                 ↓

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◆◆               メルプロジェクト・シンポジウム                  ◆◆
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http://mell.jp/sympo2003.htm                   ◆◆
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◆シンポジウムは、東京大学法文2号館という建物で開催します。
 同建物内で複数の会場を使用しますので、当日はご案内掲示にしたがってください。

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◆◆ メルプロジェクト 2月公開研究会のご報告 ◆◆

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2003年2月8日(土)、東京大学にてメルプロジェクト2月公開研究会をおこないました。今年度最後となる今回のテーマは、ずばりシンポジウムです。開催を1カ月後にひかえ、検討、確認、議論などがおこなわれました。

○ 日 時  2月8日(土)午後3時〜5時30分 
○ 場 所  東京大学社会情報研究所6階会議室
○ テーマ 「メルプロジェクト・シンポジウム2003を考える」
○ 概 要
 2月公開研究会は、3月に行われるメルプロジェクト・シンポジウムについて現段階での準備状況を報告し、議論を進めました。
 今年で3回目を迎えるメルプロジェクト・シンポジウムは、3月7日から9日までの3日間、東京大学本郷キャンパスで開催されます。今年は数々のサブプロジェクトが展開したことから、会期を3日間に延長、部分的に会場を2つに分けて進めるまでになりました。
 シンポジウムが大きくなると、それだけ主催する送り手と参加する受け手のあいだの距離が大きくなりがちです。今回の公開研究会では、できるだけ多くのみなさんにサポ ートしていただくために、一緒にシンポジウムの企画・構成を考えました。また、クレイアニメワークショップを含む3日間の概要と流れ、資料冊子の内容など、細部の具体的事項について確認をおこないました。
 なお、会場からは、どれも関心のあるプロジェクトなので、2つのセッションが同時並行で進むのは残念との声がでました。これについては、クリエイティブな会議のデザインに主眼をおいたパブリックカフェや、最終日の総括ディスカッションの中で取り入れ、共有できる仕組みを考えることにしました。
 さらに、パブリックカフェに取り入れてほしい提案として、メディア表現を学ぶ子供たちが「アジテーター」となって自分の考えや主張を伝える実践を、プレゼンテーションの形で盛り込むことが話し合われました。どんなアジテーションが聞けるのか、ランチタイムを挟んでの自由でプレイフルなカフェタイムになりそうです。
(境真理子)

※3月は、シンポジウム開催のため、公開研究会はお休みです。次回公開研究会は、年度のあらたまった4月5日(土)、午後1時からです。みなさまのご参加をお待ちしています。

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ニュース/ご案内など

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 ◆ 「メディアのプロを育てます」
     〜〜名古屋大学大学院のメディアスクール構想 
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名古屋大学大学院が「メディアプロフェッショナル論講座」を新設

■4月開講の新講座
 東海地方は、日本でもメディア・リテラシーの活動がさかんな地域と言われている。今年からは、放送局やNPOなどに加え、地元の大学がこの一連のムーブメントに参入することとなった。
 「新しい時代をリードするメディアのプロフェッショナル」を養成することを目的に、名古屋大学大学院・国際言語文化研究科・国際多元文化専攻内に「メディアプロフェッショナル論講座」が今年4月に新設される。この講座の担当教授である後藤明史氏と宇佐見博氏(メディア・コーディネーター)にお話をうかがった。

■地元メディア産業界・大手企業による授業
 この講座は、教授・講師陣のほとんどをメディア関連企業から迎えている。構想段階から協力していた中日新聞社、NHK名古屋放送局、東海テレビ放送、公共広告機構といったメディア産業界に加え、企業広報の点からトヨタ自動車、メディアのハードの面からソニー、そして情報通信企業からはNTT西日本が、「卓越した見識と先見性を持った」メディアのプロフェッショナルを育てるという目的のもとに集結した。中日新聞社による授業では、実際の紙面やウェブ版を編集する実習も計画されているそうだ。

■情報発信のプロを育てます
 メディア産業界で活躍する人材を育成することに主眼が置かれているように見えるが、ジャーナリストの再教育も視野に入れているという。また、企業や地方公共団体、NGO、NPOの広報担当者なども受け入れ、トレーニングすることも射程にあるようだ。そのほか、メディアに関連の起業家、留学生、研究志望者も歓迎したいとのこ とである。
 この講座新設の背景には、ロースクール(法科大学院)に代表される「専門職大学院」構想があり、ゆくゆくは「メディアスクール」として、日本のメディア教育・研究のメッカにすることを計画しているという。放送局に長く勤務されていた宇佐見氏は、このメディアスクールを通して、社会と大学の連携による新しい人材育成システムを創り出したいと意欲的である。

■多様な立場・背景がぶつかり合う場に
 なるほど、メディアのプロはメディアのプロが直接育てるというのは合理的な話だ。しかし、なぜスタッフに大学の研究者が1名しか含まれていないのか? たとえば、カナダ・オンタリオ州のメディア・リテラシーの教員養成は経験豊かな教師によって担われており、それに加えフリーのライターや市民運動家がゲストスピーカーとして頻繁に登場している。放送局や大企業からメディアのプロを講師として迎えることだけで、はたして「卓越した見識を持つジャーナリスト」の養成は十分にできる のだろうか。
 この私の疑問に対して、後藤氏は、もう少し研究者がいてもいいかな、と本音を漏らしつつも、やはり現場の人たちに教えてもらうことをまずは強調していきたいと答えた。
 多様な背景を持つ講師と、同様に多様な院生の間で、立場を問わないオープンな議論が展開することを願わずにはいられない。
(名古屋大学大学院教育発達科学研究科・上杉嘉見)

□ 名古屋大学大学院「メディアプロフェッショナル論講座」

http://media.lang.nagoya-u.ac.jp/

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◆ 「変革の世紀」フォーラムの活動成果
    ──書籍『変革の世紀』第2刊が刊行されました

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 「変革の世紀」フォーラムは、メルプロジェクトと同列にある東京大学大学院情報学環の共同プロジェクトのひとつです。『メルの環』1月号でお伝えしたとおり、約1年間にわたる活動の成果は、ウェブサイトや書籍のかたちで発表してきました。このたび、活動のしめくくりとも言える書籍の第2弾が刊行されましたので、お知らせいたします。ぜひご高覧ください。

東京大学大学院情報学環「変革の世紀」フォーラム: 水越伸、佐倉統、山内祐平、田中秀幸、坂田邦子、須永剛司、伊藤昌亮、水島 久光、武田徹、ジョナサン・ルイス

■『NHKスペシャル変革の世紀2 インターネット時代を生きる』
  水越伸+「変革の世紀」プロジェクト編
  (2003年2月発行、NHK出版、\1,800+税)

■好評既刊
 『NHKスペシャル変革の世紀1 市民・組織・英知』
  水越伸+「変革の世紀」プロジェクト編
  (2002年11月発行、NHK出版、\1,800+税)

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 ◆ 続報「リキエスタ・プラス」
     ──オンデマンド本『メルの環』の贈り物

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オンデマンド出版技術を利用して、小さなメディア共同体を編んでいこうという「リキエスタ・プラス」プロジェクト。概略は前号(2月号)でお伝えしましたよね。メルプロジェクトのみなさんに、さらに特別なニュースをお届けします。「リキエスタ・プラス」刊行ラインナップの筆頭にあげられている『メルの環──メディア表現、学びと リテラシー』が、本格始動に先だって、3月のメルプロジェクト・シンポジウムのさいに、プレビューできることになったのです! 参加者のみなさんに1冊ずつ、参考資料としてお配りさせていただきます。内容はもちろん、モノとしての本の成り立ちも含めて、まさに本の存在全体から、メディアリテラシーについて考えさせられる。そう、関係者は自負しています。「リキエスタ・プラス」の正式なお披露目は、もう少し先。なりは小さくてもピリリとスイスの効いた試みを用意しています。どうぞご期待ください。
(東京大学大学院学際情報学府・長谷川一)

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 ◆ [特別寄稿] 下村健一
     市民メディア支援企画・実現寸前“肉薄”てん末記

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 前号でお知らせした、下村健一さん出演の『みのもんたのサタデーずばッと』(TBS)における番組企画ですが、諸般の事情から中止となりました。この件でメルプロジェクトの一部のメーリングリストに下村さんからの解説が流れ、みなさんを混乱させてしまったことをお詫び申し上げます。ここで、このメルマガの主旨からするとやや異例ですが、あらためてその経緯を下村さんご自身に解説してもらいます。ご一読いた だければ、それが現在の日本のテレビ局の状況を浮き彫りにしているところがあることをおわかりいただけると思います。(水越伸)

[禁転載願います]

■市民制作リポートを、地上波キー局番組のコーナーに!
 〜TBS新企画『私がずばッと』実現寸前“肉薄”顛末記〜

東大社情研でメディア演習の非常勤講師をしている、下村健一です。昨春から私がリポーター役で関わっている、TBSテレビの情報番組(報道局制作)『みのもんたのサタデーずばッと』内で、最近、“市民メディア応援企画”とも言うべき新企画が、オンエア実現寸前まで迫るという出来事がありました。ここまでの顛末を寄稿せよとの要請を頂きましたので、この場をお借りして、中間報告(まだ進行中なので)いたします。
コーナーは、題して『私がずばッと』。視聴者から寄せられる「番組で採り上げて欲 しいテーマ」を、その人自身に取材・撮影・編集してもらい、その制作プロセスに私が密着同行アドバイスを行なって、オンエアでは、完成品リポートと並べてその試行錯誤のメーキングの様子も放送しよう、というものです。

※参加呼びかけは、下記をご参照ください。

http://www.tbs.co.jp/zubatto/zubatto/zubatto.html

実は私は、TBSを退社してからここ2年余、このアイデアをあちこちの番組に再三提案しては、却下され続けてきました。多分にメディアリテラシー的要素を含むこの企画に、意義を感じゴーサインをくれるプロデューサーには、なかなか出会えませんでした。それがようやくこの番組で、「不定期で試しにやってみるか」と受け入れられる段階まで漕ぎ着けたのです。第1号で完成したエントリー作品は、東京の大学生が制作した、ある人物の生き方を追う3分半ほどのリポートでした。これをメインにして、制作中の下村によるアドバイス・シーンをまとめたサブVTR(約3分)を組み合わせた、スタジオ込み計12分ほどのコーナーが、いよいよ2月8日朝7時すぎに放送されることになりました。しかし、直前で、ドンデン返しが起きました。放送前夜の定例のキャスター打ち合わせで、この3分半の作品を見た、みのもんた氏から、強い“待った”が掛かったのです。以下は、その時に交された、みのさんと私のやり取りの要旨です。

下村●情報をどう表現・構成すれば人に伝わりやすくなるか、その過程でどんな誘惑にハマり易いか、等を、一般人の制作実体験という具体例をもって伝えたい。それがこの新コーナーの目的だ。

みの●そのようなことは、昔から我々が皆、毎日懸命に考え続けてきたことであり、何も新しいテーマではない。

下村●我々業界人にとっては、たしかにその通り。ただ、今までは、それを考えるのは一部の「伝える立場」にある人々に限られていた。誰もが表現・発信できるようになった今、初めて、それは多くの人達にとって、考えた事もない「新しいテーマ」として立ち現れてきたのだ。しかも、発信に関心のない、受信だけの人にとっても、「目を肥やす」という意味で、このコーナーがもたらす“気付き”は貴重なのだ。

みの●では、その意味は認めよう。しかし、行う場が違う。ここで実際に流れる市民制作のビデオ作品の質は、低すぎる。ディレクターが何を訴えたいのか、さっぱり伝わってこない。カメラワークもひどい。『サタデーずばッと』の視聴者は、このようなものを見せられることを、決して望んでいない。実験ならば、他の場でやっ てほしい。

−−−みのさんは、スタッフの提案に多少の不満があっても否定的なことは滅多に言わず、「自分がスタジオで面白くしてみせる」という姿勢をとる人です。実際、昨年4月の番組開始以来、企画に対してメインキャスターとしての拒否権を発動した前例は、私の知る限り一度も無く、これが初めての事でした。みのさんの中には、それだけ明確に「これは絶対、視聴率が取れない!」という直感が働いたのでしょう。(逆に言えば、実際にオンエアして低視聴率という結果が出て「やはりこういう企画はムリだ」という烙印が押され再起不能になることを、みのさんが寸前の判断で回避してくれた、とも言えます。)

メディアリテラシーに関心がある一部の人のことを考えるより、まず一般視聴者全体のことを考えろ、プロが全力で作ったレベルのもの以外は、1秒たりともお見せする訳にはいかない、というみのさんの主張は、それ自体は、筋の通った正論です。

かくて、『私がずばッと』コーナーは、直前で放送中止となりました。しかし、次は何とかこの正論の壁を突破しなければ、メディアリテラシー系の企画は、いつまで経っても大手局では深夜やとんでもない早朝の単発枠から脱却できません。いずれはゴールデン・タイムのバラエティ番組内のコーナーでリテラシー遊びを実現したい、と目論んでいる私としては、ここで諦めるわけにはいきません。今回の私のミスは、「数回やるうちには、“未完成品”を見る面白さに視聴者も目覚めてくれる」という考え方でした。その確信自体は誤っていないと思うのですが、つまり、「数回」の猶予を貰えると期待した点に、企画の甘さがあったわけです。たしかに、1回つまらないと感じたら、視聴者は、2度は見てくれません。見る《べき》だ、などという理屈は、もちろん通用しません。……やはり、「素人のやることだから」という甘えを一切求めないことが、キー局のメイン・ストリームでメディアリテラシー企画を認めさせる《鍵》となるのでしょう。

では実際、どうすればよいのか? −−−次の改良案は、できました。プロのテレビマンをも満足させる形にバージョン・アップした、新生『私がずばッと』を、これから1〜2ヶ月以内には、オンエアに漕ぎ着けたいと、只今構想しております。

今まで会議段階での却下を繰り返し、いわば空振り三振の連続だったこの企画が、とうとう出塁し、ホームイン寸前のタッチアウトまで来たのが、今回の出来事でした。次のイニングこそは、得点実現を目指します。

ネバー・ギブアップ!

今後とも、ご支援・ご注目を、よろしくお願い申し上げます。

“市民メディア”トレーナー 下村健一

http://www.ken1.tv

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メルプロジェクト・メールマガジン『メルの環』は、東京大学大学院情報学環「メルプロジェクト」メンバーのみなさまにお送りしています。このメールマガジンについてのご意見やお問い合わせは下記までお願いいたします。

 水越伸(メルプロジェクト・東京大学大学院情報学環)

 shin@iii.u-tokyo.ac.jp

『メルの環』編集担当

 松井貴子(水越研究室アシスタント)
 上杉嘉見(名古屋大学大学院) 内川奈津子(早稲田大学) 矢久保飛鳥(立命館大学)

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         東京大学大学院情報学環「メルプロジェクト」
              <
http://mell.jp/>

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        Media Expression, Learning and Literacy Project
   on Interfaculty Initiative in Information Studies, The University of Tokyo
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