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メルプロジェクト・メールマガジン
『メルの環』2003年6月号

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メルプロジェクト・メンバーのみなさまへ

晴れたり曇ったり大雨だったり、なんだか落ち着かないこのごろです。これから梅雨を経て夏に入るわけですが、梅雨の好きずきは人それぞれ、みなさまいかがお過ごしでいらっしゃいますか。5月の公開研究会は多くの方々にご参加いただき、刺激的な会となりました。今月は14日に開催します。行楽ではありませんけれども、足を運びやすいよう、その日が晴れることを祈りつつ、6月号をお届けいたします。どうぞお楽しみください。

□メルプロジェクト・プロジェクトリーダー
 市川克美(NHK番組制作局)    境真理子(日本科学未来館)
 菅谷明子(経済産業研究所)    林直哉(長野県立梓川高校)
 水越伸(東京大学大学院情報学環) 山内祐平(東京大学大学院情報学環)

では、今月号の内容です。

━━━━━━━━━━『メルの環』2003年6月号  目次━━━━━━━━━━━

メルプロジェクトからのお知らせ

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 ◆ メルプロジェクト 6月公開研究会のご案内 

 ◆ メルプロジェクト 5月公開研究会がひらかれました

 ◆ メルプロジェクト これからの公開研究会の日程

ニュース/ご案内など

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 ◆ 「鳥取県民チャンネル」はじまる!
      〜〜〈県民による、県民のための、全国に向けた〉情報発信

 ◆ 九州からは「南の國から」が全国放送を開始!
         〜〜「心ある人々が表現する場」を目指して

 ◆ 梅雨時のおともに……
    あの『メルの環』が、「コミュニティ・パブリッシング」から再刊!

 ◆ 「文化の台風」に揉まれてみませんか?
      〜〜「カルチュラル・タイフーン 2003」開催のご案内

 ◆ ところで「時間」ってなんだろう?
      〜〜日本科学未来館・「時間旅行」展―TIME! TIME! TIME!

 ◆ マスコミ学会〈2003年度春季研究発表会〉が開催されます

 ◆ 「New Education Expo 2003」、全国6カ所で開催

 ◆ ちょっと時間と手があいたら……クリック!

           〜〜ウェブサイトあれこれのご紹介

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メルプロジェクトからのお知らせ

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◆◆ 6月公開研究会のご案内 ◆◆

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メルプロジェクト定例の公開研究会を下記の要領で開催します。今回の発表テーマは、「本づくりとメディアリテラシー」。2003年メルプロジェクト・シンポジウムでも盛り上がったあの報告会を、さらに内容を掘り下げて再展開します。シンポジウムに来られなかった方、別セッションに参加していて見聞き逃した方だけでなく、前回の報告会に参加された方も、本づくりとメディアリテラシーの興味深い関係にさらなる関心を持っていただけること請け合いです。公開研究会はどなたでもご参加自由です。急なご案内で恐縮ですが、どうか万障お繰り合わせのうえお運びください。

  2003年6月メルプロジェクト公開研究会

○ 日 時  6月14日(土)午後3時から5時まで
○ 場 所  東京大学本郷キャンパス
       大学院情報学環暫定建物二階会議室
       <
http://www.iii.u-tokyo.ac.jp>の地図を参照して下さい
       緊急の場合には、水越(070-5540-4540)までご連絡ください
○ 発表テーマ 「本づくりとメディアリテラシー」プロジェクト
○ 発表者  ペク・ソンス(神田外語大学専任講師)
        長谷川一(東京大学大学院学際情報学府博士課程)
        内澤旬子(装丁作家)

○ 概 要
 去る3月に行われたメルプロジェクト・シンポジウムで発表し、たいへん好評をいただいた「本づくりとメディアリテラシー」プロジェクト。もっと詳しい話が聞きたい! というご要望にお応えできることになりました。
 今回の公開研究会では、八面六臂の活躍で本づくりを指導しプロジェクトを進めてこられた内澤旬子さん(イラストルポライター/碧鱗堂製本ワークショップ主宰)が、2002年度秋から冬にかけて神田外語大学で実践された同プロジェクトの全貌をあますところなく語り尽くします。企画から製本までの本づくりの実際、それを進めるための苦労、本づくりをとおして変わっていく学生たちのようすなど、とっておきの話がうかがえるものとおもいます。さらに、今年度行われる同プロジェクトの発展版にかんする構想や抱負についても語っていただきます。どうぞお楽しみに!
(ペク・ソンス、長谷川一)

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◆◆ 5月公開研究会がひらかれました ◆◆

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2003年5月17日(土)、東京大学大学院情報学環でメルプロジェクト5月公開研究会を実施しました。今回は60名の参加者を集め、公共図書館をめぐる充実した報告、討論がおこなわれました。

  2003年5月メルプロジェクト公開研究会

○ 日 時  5月17日(土)午後3時〜5時30分
○ 場 所  東京大学大学院情報学環 会議室
○ 参加者  約60名
○ テーマ  「公共コミュニケーションメディアとしての図書館
                   〜ニューヨークの事例から〜」
○ 報告者  菅谷明子(ジャーナリスト・メルプロジェクトリーダー)
○ 報告内容について
 今回の報告は、菅谷明子が長年のアメリカにおけるフィールドワークを元に、公共コミュニケーション・メディアとしての図書館をとりあげた。調査対象となったのは、ニューヨーク公共図書館。篤志家たちによる莫大な寄付金によって、多彩なサービスが可能になっている、とんでもない豪華な図書館である。報告は綿密な取材にもとづいた豊富な事例をもとにおこなわれ、充実したサービスはもちろんのこと、NPOが運営していること、起業家を支援することが主目的であること、開館前に行列が出来ることなど、日本の図書館との懸隔には驚かされるばかりであった。
 翻って、日本の図書館の現況はどうか。さすがに昔のように管理一点ばりの図書館は少なくなったようだが、相変わらず文学、書籍偏重であるようだ。館内の端末から商用データベースにアクセスできたり、テレビ番組や映画のビデオを視聴できるところはまだ日本には少ない。また学校では、図書館司書すら置いていないところも多いようだ。メディアリテラシー、情報化、ITなどについて考える際にどうして図書館が入ってこないのか。いまいちど、「知」の公共空間としての図書館のありようを考えることなしに、メディアの将来像を描く事は出来ないのではないか。報告を聞き、こう思わずにはいられなかった。
 今回の報告は、6月発売予定の「未来をつくる図書館〜ニューヨークからの報告〜」(菅谷明子著、岩波新書)で詳しく読むことが出来る。メディアリテラシーにつづいて図書館をとりあげた菅谷の問題意識とメッセージを、今一度噛み締めたい。
(市川克美)

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◆◆ これからの公開研究会の日程 ◆◆

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今年度のメルプロジェクト公開研究会の開催予定のご連絡です。多忙なみなさまにこれまでずっと急なご案内ばかりで恐縮でしたが、これでご予定も立てやすくなったかと期待を込めつつ(!)お知らせします。スケジュール帳を埋めてしまってくださいませ。みなさまのご参加をお待ちしています。なお、7、8月はお休みです。

2003年

  7月(メルプロジェクト超強化合宿のためお休み)
  8月(夏休み)
  9月 13日(土)3時〜
 10月 未定(第2または第3土曜日を予定)
 11月 22日(土)
 12月 13日(土)

2004年
 1月 10日(土)
 2月 14日(土)
 3月 メルプロジェクト・シンポジウム2004

    (あくまでも予定ですが、目下のところ13-14日(土・日)を検討中)

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ニュース/ご案内など

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 ◆ 「鳥取県民チャンネル」はじまる!
       〜〜〈県民による、県民のための、全国に向けた〉情報発信

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 東京でもっとも出会う確率が低いと言われる鳥取県民。その鳥取県に、「鳥取県民チャンネル」と称する〈鳥取県民の、鳥取県民による、鳥取県民のための、全国に向けた〉情報発信のためのチャンネルが6月に発足します。
 このチャンネルは、知る人ぞ知る中海ケーブルテレビのパブリック・アクセス・チャンネルの仕掛け人、鳥取県のGacktこと高橋孝之さん率いるサテライト・コミュニケーションズ・ネットワーク(SCN 
http://www.sc-net.ne.jp)が、ケーブルテレビ、通信衛星、インターネットを繋いで、県民向けの地域情報から、全国に向けた観光・イベント情報など鳥取県発の情報をあまねく伝えていこうという意欲に燃えた試みです。 「産・官・学・民の連携」をキーワードとするこの鳥取県民チャンネルは、防災システムとの連携から環日本海諸国との映像交流まで、パノラマのような視野を持ちながら、メディアを軸にした地域活性化を目指しています。地域からのコンテンツ発信にはまだまだいろいろな課題がありますが、今後、市民のメディア表現、パブリックアクセス、メディア・リテラシー活動などと関連しながら、こうした自立的な地域メディアがますます発展することを願って……エールを送りましょう!
(鳥取県出身:坂田邦子・東京大学社会情報研究所助手)

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 ◆ 九州からは「南の國から」が全国放送を開始!
         〜〜「心ある人々が表現する場」を目指して

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 前号でも紹介した「住民ディレクター」活動をすすめている熊本の岸本晃さん(有限会社プリズム 
http://www.prism-web.jp/)たちの新たな展開です。プリズム社が「スカパー2」の「シーエス九州」チャンネルの放送枠を確保し、6月から全国放送番組「南の國から」をスタートするのです!

〜〜 prism presents 「南の國から」 〜〜
  南国のおおらかさ、寛容の精神、どっしりしたやさしさが生み出してきた習慣、生活文化、精神文化、芸能、歴史、芸術など、幅広い分野にわたる情報を独自の切り口でお伝えします。この番組では誰もが一生活人の立場で発信し、豪快に展開する南国九州の新しいテレビ番組を目指します。

  □ チャンネル
     スカパー2「シーエス九州」

  □ 放映スケジュール
     (月)10:15 〜
     (火)20:45 〜
     (水) 9:00 〜
     (金)13:15 〜
     (日)23:15 〜

  番組のテーマは、〈人、光る。〉
  最初は人吉球磨の住民ディレクターが伝える15分の放送からスタートし、徐々に時間枠を増やしていく予定です。将来的には、住民ディレクターの制作コーナーだけではなく、人間が生きていく上で必要なあらゆる分野の情報、「心ある人々が表現する場」を目指します。あらゆる分野のプロが、生活者の視点で発信するチャンネルをイメージしています。

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放送に先立っておこなわれた試写会は好評を博し、番組には意外な方々も出演されているとの噂です。では、総合プロデューサー・岸本さんのメッセージをご紹介します。

――「南の國から」は九州をキーステーションにしていますが、ずっと提唱してきた「住民マスコミュニケーション創り」のひとつの現場でもあります。人吉球磨交流大学やプリズム主催のワークショップ参加者らの番組参加からスタートし、全国の有志の方々とネットワークをつないで、スローライフなやり方で参加者を徐々に増やしてゆきます。見るためにはアンテナや受信機が必要ですが、ぜひご覧いただきたいと願っています。ご意見、ご感想などお待ちしています。乞う、ご期待ください!(岸本晃)

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 ◆ 梅雨時のおともに……
    あの『メルの環』が「コミュニティ・パブリッシング」から再刊!

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 シンポジウム2003第2部で参加者のみなさまにお配りした『メルの環』(といっても、このMLのことではありません。2001年から2002年にかけて、メルプロジェクトのメンバーがリレー形式で書きつづった連載コラムを一冊にまとめた本です)が、「コミュニティ・パブリッシング」プロジェクトから再刊されることになりました。
 「コミュニティ・パブリッシング」は、オンデマンド印刷技術を活用し、少部数だが広域指向性のある書物を出版するプロジェクトです。書物は知的共同体を育み、維持し、発展させていく。知的共同体は、書物というメディアを発展させていく。そんな相互関係に実践的に介入し、新たなパブリッシングの方向性を模索しようというものです。メンバーは伊藤昌亮、佐倉統、長谷川一、松丸淳生、水越伸、山内祐平。この6月、下記の3点が刊行されるはこびとなりました。
 このコミュニティ・パブリッシングについては、今後の展開を随時ご報告していきます。どうぞご期待ください。

○東大情報学環メルプロジェクト編『メルの環:メディア表現、学びとリテラシー』トランスアート、2003年
○佐倉統編『佐倉統が読む 進化論のエッセンス』トランスアート、2003年
○五十嵐太郎・南泰裕編『エディフィカーレ・リターンズ』トランスアート、2003年

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 ◆ 〈文化の台風〉に揉まれてみませんか?
       〜〜「カルチュラル・タイフーン 2003」開催のご案内

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 6月28日(土)・29(日)の2日間、早稲田大学で、「カルチュラル・タイフーン」第一回シンポジウムが開催されます。 「カルチュラル・タイフーン」は、カルチュラル・スタディーズまたは文化研究に広く関心を持つ人たちのネットワークで、研究者だけでなく、表現者や活動家など、多様な領域の人たちの交流や情報交換を目的として立ち上げられました。カルチュラル・スタディーズが、頭がガチガチのコムズカシイ理論で自分には関係ない領域だと思ってしまっている方(そういう部分もなくはありませんが)、足を運んでみてはいかがでしょうか。ご自身の活動と広く文化研究と言われる領域の接点が見えてくるかもしれません……詳細は、以下URLをご参照ください。盛りだくさんのプログラムは圧巻です。

     カルチュラル・タイフーン 2003
  ―グローバル化の中の文化表現と反グローバリズム―

○ 日 程: 2003年6月28日(土)・29(日)
○ 場 所: 早稲田大学西早稲田本部キャンパス16号館(教育学部棟)
○ 参加費: ¥3,000(学生¥1,000)
       *ご来場に関しまして,特に資格・条件等はございません

http://www.ex-sphere.net/typhoon/index.shtml

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 ◆ ところで「時間」ってなんだろう?
      〜〜日本科学未来館・「時間旅行」展―TIME! TIME! TIME! 

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東京・お台場の日本日本科学未来館で、「『時間旅行』展―TIME! TIME! TIME!」が開催されています。「時間」をテーマに、いろいろなメディアや先端技術をつかった意表をつく表現の数々に、大人も子どもも楽しい時間が過ごせることまちがいなし、の展覧会。昨年、東京の街に突如現れて話題となった、メディア・アーティスト岩井俊雄さんの映像作品「マシュマロスコープ」も出展されています。「時間」のズレが微妙に組み込まれた「マシュマロスコープ」の映像は、ゆがんだり、まがったり、時間差攻撃したり……ぜひ体験してみてください!

  「時間旅行」展―TIME! TIME! TIME!

○ 日 程: 2003年3月19日(水)〜6月30日(月)
        10:00〜17:00
○ 場 所: 日本科学未来館  1F催事ゾーン
○ 料 金: 無料(入館料のみ/大人500円 18才以下200円)
○ お休み: 火曜休館

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 ◆ マスコミ学会〈2003年度春季研究発表会〉が開催されます

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5月31日(土)、6月1日(日)の2日間、長崎県立シーボルト大学で日本マス・コミュニケーション学会が開催されます。非会員の人も自由に参加できます(参加費3000円)。

 日本マス・コミュニケーション学会2003年度総会・春季研究発表会
       2003年度春季研究発表会開催のお知らせ

○ 日 程: 5月31日・6月1日(日)
○ 場 所: 早稲田大学西早稲田本部キャンパス16号館(教育学部棟)
○ 参加費: ¥3,000(学生¥1,000)
   開催日  :5月31日(土)/6月1日(日)
   開催場所 :県立長崎シーボルト大学

問い合わせ:県立長崎シーボルト大学国際情報学部情報メディア学科

〒851-2195 長崎県西彼杵郡長与町まなび野1-1-1
下記のウェブサイトに詳細が載っているのでご覧ください。

<http://www.sun.ac.jp/Siebold/morita/index.htm>

この学会は秋にも大会があり、10月11日(土)に十文字学園女子大学(埼玉県)で開催予定です。 

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 ◆ 「New Education Expo 2003」、全国6カ所で開催

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New Education Expoは、教育、情報化、メディア、英語教育などなど教育界における旬のテーマを取り扱った規模の大きなイベントです。第8回を迎える今回は全国6カ所で行われますが、最初の開催地である東京大会はすでに終了しました(5/29日〜31日・東京ファッションタウン)……関東地方の方、すみません! ここで紹介する大阪大会のほか、札幌・東北・名古屋・福岡での開催が決まっています。大阪以外については日程はまだ未定ですので、ウェブサイトをチェ ックしてください。

http://www.uchida.co.jp/expo/index.cfm

    New Education Expo 2003
〈未来の教育を考える〉教育関係者向けセミナー&展示会

○ 日 程: 2003年6月10日(火)・11(水)
○ 場 所: 大阪マーチャンダイズ・マート
  参加申し込みは6月4日(水)までです。

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 ◆ ちょっと時間と手があいたら……クリック!
              〜〜ウェブサイトあれこれのご紹介

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■「アプレブ(APPREB)」
 アジアのリテラシー教育をすすめるユネスコの国際プログラム

http://www.accu.or.jp/appreb

ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)は、ユネスコと協力して、アジア・太平洋地域を対象に文化、図書開発、識字の分野で活動する国際協力団体です。アプレブ(APPREB: Asia-Pacific Cooperative Programme for Reading Promotion and Book Development)は、ACCUの国際プログラムのひとつです。1991年にユネスコが提唱したアジア・太平洋地域の図書開発・読書推進活動の促進を目的として、アジア各国の政府や出版関係団体、出版社、図書館、研究者等のネットワークを活かしてアジアにおけるリテラシー教育に取り組んでいます。アプレブのウェブサイトでは、機関誌「ABD(Asian/Pacific Book Development)」も読むことができます(画面左のメニューにある「ABD On-line Magazine」をクリック)。最近の号を見てみると……「モンゴルの印刷事情」「イランの印刷所の一日」「シンガポールの国会図書館の資料保存の取り組み」「各国の教育現場での英語の使用状況」などなど、興味深い目次がならんでいます。アジアを広くカバーする活動なだけに、サイト、機関誌ともに英語なのですけれども……興味深い活動の数々を、ぜひのぞいてみてください。

■静岡県メディア・リテラシー教育研究委員会

http://www.shizuoka-c.ed.jp/media/

静岡県メディア・リテラシー教育研究委員会は、メディアリテラシーの育成および教育のあり方について研究すべく、県内12校の小・中・高・盲・養護学校で実践に取り組んでいます。同委員会の平成14年度の研究まとめと、15年度の研究計画はウェブサイトで読むことができます。授業計画から実践報告、研究報告など豊富な事例がプリントしやすい形でまとめられており、学校におけるメディアリテラシー教育を考える方々にとって大いに参考になると思われます。

■「まぐまぐ」手書きのトップページ!

http://www.mag2.com/AprilFool/2003/

2003年のエイプリルフールの日、メールマガジンの配信をおこなうあの「まぐまぐ」が、こんな手書きのトップページを発表(?)しました。キャッチフレーズは、「ブロードバンド社会を手書きでリードする」!すごい、かわいい、斬新、不便、見づらい、何考えているかわからない、でもいろいろ考えさせられるような……。とにかく一度、のぞくべ き!

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メルプロジェクト・メールマガジン『メルの環』は、東京大学大学院情報学環「メルプロジェクト」メンバーのみなさまにお送りしています。このメールマガジンについてのご意見やお問い合わせは下記までお願いいたします。

 水越伸(メルプロジェクト・東京大学大学院情報学環)

 shin@iii.u-tokyo.ac.jp

『メルの環』編集担当

 松井貴子(水越研究室アシスタント)
 上杉嘉見(名古屋大学大学院) 内川奈津子(早稲田大学) 矢久保飛鳥(立命館大学)


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         東京大学大学院情報学環「メルプロジェクト」
              <
http://mell.jp/>

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        Media Expression, Learning and Literacy Project
   on Interfaculty Initiative in Information Studies, The University of Tokyo
       Copyright (C) 2002 MELL Project All Rights Reserved.

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