■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

メルプロジェクト・メールマガジン
『メルの環』2004年2月号

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

『メルの環』はお申し込みをいただいた方々に配信しています

■メルプロジェクト・リーダー
 市川克美(NHK番組制作局)    境真理子(日本科学未来館)
 菅谷明子(経済産業研究所)    林直哉 (長野県立梓川高校)
 水越伸(東京大学大学院情報学環) 山内祐平(東京大学大学院情報学環)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 みなさまこの冬はいかがお過ごしでいらっしゃいますか。まずは時候のごあ
いさつを、と思ったのですが言葉が出てきませんでした。ここ数日あまり外に
出ておらず、寒いのかさほどでもないのか、雨は降ったのか降らないのか、しっ
かりとした実感がなかったのでした。昨夜、空の低いところ、10階建てビルの
すぐ上ぐらいに見えた月はやたらと大きかったなあ、というぐらいしか……。
 しかし実感があろうとなかろうと、もう1月も終わり、立春がやってきます。
なんでも今年は2月4日の21時、ちなみに来年は午前3時に立春を迎えるそう
です。体が寒さに慣れてきたこともあり、暦の上とはいえ少しは寒さがゆるむ
ような気もちになります。
 さて、メルプロジェクト2月の公開研究会はその立春から1週間後、11日(
水・建国記念日)におこないます。詳しくは本文のご案内をご覧ください。
3月6・7日に開催するシンポジウムについて前向きなご批判をいただきたく、
みなさまのご参加をお待ちしています。(編集担当・まつい)


では、今月号の内容です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
               ■ 目次 ■ 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

MELL Project News
■1■[メルプロジェクト] 2/11 2月公開研究会のご案内
              
■2■[メルプロジェクト] 3/6〜7 メルプロジェクト・シンポジウム2004
                   のお知らせ

■3■[メルプロジェクト] ウェブサイトをリニューアルしました


Other Information
■4■ 市民メディア全国交流集会2004、大盛況!
           〜〜「日本のメディアと市民に関する歴史的な日」

■5■ また一つ、市民発信型のテレビ番組が誕生!
           〜〜仙台・ケーブルキャベツテレビがやりました

■6■ メディアとしての書:その可能性を考える
           〜〜ワークショップ「書ほど楽しいSHOWはない」

■7■ 2/10 シンポジウム「事件・裁判報道を考える」のご案内



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
               ■ 本文 ■ 

MELL Project News
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■1■[メルプロジェクト] 2/11 2月公開研究会のご案内

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2月の公開研究会は、きたる3月6・7日に開催される「メルプロジェクト・
シンポジウム2004」の内容について、公開で批判的に構想するための場とい
たします。より実りあるシンポジウムとするために、ぜひみなさまにお運びい
ただき、ご意見を伺わせていただきたい所存です。
なお2月の11日は水曜日・建国記念日です。いつもの開催曜日ではありませ
んのでご留意ください。


       メルプロジェクト2月公開研究会
 「メルプロジェクト・シンポジウム2004を批判的に構想する」
-----------------------------------------------------------------------------

○日 時 2月11日(水・祝日)午後3時〜5時30分
○場 所 東京大学本郷キャンパス 大学院情報学環暫定建物二階会議室
       <http://www.iii.u-tokyo.ac.jp>の地図を参照して下さい
○登壇者 シンポジウム2004登壇予定者など
○概 要
 メルプロジェクトでは毎年初春にシンポジウムを開催してきました。
開催日の約1ヶ月前であるこの日の公開研究会の場では、昨年度同様、
シンポジウムの趣旨や進め方について批判的に検討するという作業を行
いたいと思っています。具体的にはプログラム案に沿って各パートの担
当者が内容の概略を披露し、プログラム全体と各部分の整合性や領域の
バランス、シンポジウムの送り手であるメルプロジェクト側とオーディ
エンスがうまく交われるためのしかけ作り、実行体制の確認などについ
て議論をしていきたいと思っております。
 通常シンポジウム以前にその内容を公開で議論するということはあり
えませんが、そこがメルプロジェクトらしいところだと思って下さい。
シンポジウム作りになるべく多くの方々に関わっていただき、より魅力
的なものにしていきたいという思いからの企てですので、どうかご理解
いただき、お誘い合わせの上お越しいただければと思います。
(メルプロジェクト・リーダー6名)



3月はシンポジウム開催のため、公開研究会はお休みとさせていただきます。
 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■2■[メルプロジェクト] 3/6〜7 2004年シンポジウムのお知らせ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


   =============================================
    ■■■                    ■■■
    □□□  2003年度東京大学大学院情報学環   □□□
    ■■■  メルプロジェクト・シンポジウム   ■■■
    □□□                    □□□
    ■■■「メディア表現、学びとリテラシー2004  ■■■
    □□□  メルプロジェクトの波延(はえん)」 □□□
    ■■■                    ■■■
    □□□  2004年3月6・7日(土・日)  □□□
    ■■■  東京大学弥生キャンパス・一条ホール  ■■■
    □□□                    □□□
   =============================================

 今年で第4回目となる毎年春のメルプロジェクトのシンポジウム。いよいよ
開催まで1カ月あまりとなりました。
 今年のシンポジウムタイトルの「波延」とは、波紋がどこまでも広く延びて
ゆくことを表す中国のことばです。私たちは、メルの波を力強く広げていくこ
とを心に命じてこのタイトルをつけました。
 メルプロジェクトは、「メルプロジェクトの地平」と名付けた第1回シンポ
ジウムとともに始動しました。その後「展開」「衍生(えんせい=物事に奥行
きや拡がりを持たせ、そこから新しいものが生まれるという意味)」と冠した
2、3年目を経て今、「波延」の志を持って4年目を漕ぎ出さんとしています。
 そんな今年のシンポジウムでは、アジア各国・各地域からの登壇者・参加者
も迎え、アジアへと拡がりつつある「メルの環」からさらなる「波」を生み出
すべく意気込んでおります。3月5日(金)には、前夜祭ともいうべき「情報
学環ワークショップ」の開催も予定しています。また、参加者全員で意見を交
えることができるよう、7日(日)には、おもしろくて刺激的な議論のための
ワークショップ「メディア・バザール」も用意しました。
 シンポジウムはどなたでもご参加自由です。お誘い合わせの上、お気軽にご
参加ください。
 参加お申し込みは、メルのウェブサイトで2月上旬から受け付けます。受付
がはじまったらあらためてお知らせしますので、いましばらくお待ちください。


■■情報学環ワークショップ「メディア・リテラシーと情報知の地政学」(仮称)■■

○日 時 3月5日(金)午後3:00〜6:00
○場 所 東京大学本郷キャンパス 大学院情報学環暫定建物二階会議室
       <http://www.iii.u-tokyo.ac.jp>の地図を参照して下さい
○登壇者 呉翠珍(ソフィア・ウー/台湾政治大学)
     李月蓮(アリス・リー/香港バプティスト大学)
     ジョン・ヒョンソン(ソウル国立大学)、劉雪雁(国際通信経済研究所)
     坂田邦子、水越伸、山内祐平(以上東京大学大学院情報学環)ほか
○申込み メルプロジェクトのウェブサイト上から(2月上旬から受け付け開始)
     <http://mell.jp>
○概 要
 メディア・リテラシーはもともと学際的な知を背景に、実践思考の活動として
世界各地で発達してきました。とくに情報教育、語学教育、芸術・技術教育、学
習理論、メディア論、コミュニケーション論、カルチュラル・スタディーズ、情
報デザイン、メディア・アートをはじめ、情報をめぐるさまざまな知のあり方が、
それぞれの国や地域におけるメディア・リテラシーのあり方を造形し、特色付け
てきたといえます。
 今回は台湾、香港、韓国、そして日本のメディア・リテラシー研究者たちが一
堂に会し、それぞれが所属する大学、さらには国や地域における情報をめぐる知
のあり方、情報知の地政学のあり方を語り合ってみたいと思います。そして東ア
ジアにおけるこの領域でのいっそうの連携のためにも、ぜひより多様で豊かな情
報知の生態系をデザインしていくきっかけとしたいと思います。
 当日は大学と市民社会の連携、留学生を媒介役とする東アジアの連携も射程に
入れたワークショップ形式で会を催す予定です。
(東京大学大学院情報学環長・原島博、同企画委員長・荒川忠一、メルプロジェ
クトリーダー・水越伸・山内祐平)


■■ 2003年度東京大学大学院情報学環メルプロジェクト・シンポジウム ■■
■■ メディア表現、学びとリテラシー2004:メルプロジェクトの波延  ■■

○日 時 3月6・7日(土・日)
○場 所 東京大学弥生キャンパス(本郷)弥生オーディトリアム一条ホール
      <http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/>の地図を参照して下さい
○参加費 2000円 (両日参加・1日参加とも/懇親会参加費は別途いただきます)
○申込み メルプロジェクトのウェブサイト上から(2月上旬から受け付け開始)
     <http://mell.jp>
○プログラム
■3月6日(土)
10:00〜10:30「メルプロジェクトの2003年」(山内祐平)
10:45〜12:15「混成的なメディアリテラシーへ向けて:東アジアの可能性と課題」
          呉翠珍(ソフィア・ウー/台湾政治大学)
          李月蓮(アリス・リー/香港バプティスト大学)
(12:15〜13:30 昼食 各自でお願いします)
13:30〜15:00「混成的なメディアリテラシーへ向けて」(昼食前に続く)
          ジョン・ヒョンソン(韓国ソウル国立大学) 
15:15〜17:45 セッション1「アジアのメディア文化」(2会場で同時並行)
          ペク・ソンス(神田外語大学)
          坂田邦子などd'CATCHメンバー他
        セッション2「パブリックスペースのデザイン」
          市川克美、境真理子、菅谷明子ほか    
18:00〜19:30 懇親会(一条ホール)

■3月7日(日)
10:00〜12:30 セッション3「学校と共同体」    (2会場で同時並行)
         林直哉、山内祐平、酒井俊典ほか
        セッション4「放送とメディア・リテラシー」 
         小川明子、北村順生、林田真心子、水越伸ほか
12:30〜15:15 Media Bazaar!(昼食を兼ねた、メディア表現、リテラシーを
        めぐる型破りな知的交流ワークショップ)
         上田信行、ペク・ソンス、長谷川一、伊藤昌亮、草野剛、
         境真理子、松井貴子、水越伸ほかPUBLICingメンバー主宰
15:30〜16:30 総括討論 司会:境真理子、菅谷明子
                     (セッション名などは仮称です)

どうぞご期待ください!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■3■[メルプロジェクト] ウェブサイトをリニューアルしました

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1/29、メルプロジェクトのウェブサイトが新しくなりました。各プロジェクト
の紹介、メルマガ「メルの環」のバックナンバー、これまでの公開研究会一覧、
などの内容が増え、パワーアップしております。まだ構築中のページも多々あ
りますが、徐々に充実させてゆく予定。お時間のあるときにでも、ぜひ、お立
ち寄りください。

□メルプロジェクト
http://mell.jp/




Other Information

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■4■ 市民メディア全国交流集会2004、大盛況!
           〜〜「日本のメディアと市民に関する歴史的な日」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 2004年1月24日、名古屋・男女平等参画推進センター・つながれっとにて、
「第1回市民メディア全国交流集会2004〜広げよう! 市民メディアの輪〜」
が開かれました。まさしく北海道から沖縄まで日本の津々浦々から、予想をは
るかに超えた200名余が集い、立ち見も出る大盛況となりました。各地の実践
者だけでなく、地上波・ケーブルテレビの制作者やNPO関係者も多く、市民メ
ディアに対する関心の高まりを感じました。
 熊本の住民ディレクターの生みの親である岸本晃さんの基調講演につづき、
札幌・シビックメディア、むさしのみたか市民テレビ局、湘南市民テレビ局、
三重テレビ、京都三条ラジオカフェ、米子・中海テレビの事例報告が行われ、
その後それぞれの報告者を囲んで車座ディスカッションとなりました。市民制
作コンテンツの質をどう確保していくか。参加者が固定しないためにはどのよ
うにすればいいのか。行政や企業との結びつきをどうしていくか。黒字を出し
ていくためにはどういった工夫が有効なのか――といったことが多くのグルー
プで話題になっていたようです。各報告者の熱い思いと、そこからなんとかし
て何かを学ぼうとする人々の思いがぶつかりあったディスカッションであり、
時間が足りなかったのが残念でした。
 今回はじめての開催でしたが、日本各地でそれぞれに暗中模索してきた人た
ちが仲間を見つけた意味は大きかったように思います。逆説的ですが、メディ
アを通してでは得られない生の交流が生まれ、会場はまさに「熱気」にあふれ
ていました。閉会後の二次会では、「日本のメディアと市民に関する歴史的な
日」とのコメントもありましたが、それが大げさに聞こえないだけのエネルギ
ーを感じた一日でした。
 詳しくは、市民とメディア研究会・あくせすのホームページ
(http://access.tcp.jp)に近々アップされる予定ですのでご覧ください。
なお、この交流集会は、来年は鳥取県米子市の中海テレビで開催される予定で
す。(小川明子・愛知淑徳大学、メルプロジェクトメンバー)



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■5■ また一つ、市民発信型のテレビ番組が誕生!
           〜〜仙台・ケーブルキャベツテレビがやりました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 東北大学大学院情報科学研究科を拠点とする「メディア・リテラシー・プロジェ
クト」は、メディア制作者、受容者(市民・NPO)、大学をつなぎ、三者の連携
によってあるべきメディア社会・市民社会の基盤をつくるべく活動をおこなう団
体です。このたび同プロジェクトと仙台の「ケーブルテレビキャベツ」の共同に
よって、市民の手によるビデオ作品を放送する番組「住民と地域が主役!『こち
ら市民リポーター』」がスタートしました。いよいよ、仙台でも市民発信型のテ
レビ番組が始まったのです。
 「目下のところは、作品が集まり次第随時放送することになっていますが、今
後多くの市民・住民ディレクターが登場するようになれば、定時番組となること
も夢ではありません。皆様のご支援をお願い申し上げます」と同プロジェクト代
表の関本英太郎氏(東北大学大学院情報科学研究科教授)はおっしゃっています。

 1月27日に放送された第1回放送では、せんだいメディアテークの「テレビ
番組制作ワークショップ」(『メルの環』2003年12月号で紹介)で制作された
市民の手になる番組などが放映されました。次回の放送では、「メディア・リテ
ラシー・プロジェクト」のスタッフと市民が共同で制作した作品が放映される予
定です。市職員として勤務するかたわら、休日には「大道芸人」として子どもた
ちのために東北各地を回る、熱き心の中年おじさんを追いかけた作品だそうです。
 この企画が定時番組となるよう、いっしょに応援しましょう!

□ケーブルテレビキャベツ
http://www.cabbage.co.jp/



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■6■ メディアとしての書:その可能性を考える
            〜〜ワークショップ「書ほど楽しいSHOWはない」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 2004年1月18日、さきほど新設された松本市民美術館でメディアとしての書
を考えるワークショップ「書ほど楽しいSHOWはない」が行われました。講師は
上田信行さん(甲南女子大学)。長野県高等学校書道教育研究会30周年記念行事
として、県内の高校書道教師約40名を対象としたものであり、書のメディアとし
ての特性を見直しながら、「書く」という原点を再発見し意識化する目的で設計
された企画です。
 書は、命や精神の断面を表すものとして、「命のライブレコーディング」等と
表現されます。このワークショップは「書く時間を記録する」ことを意識して、
演奏会プログラム形式で進行されました。
 まずは序曲。8人のグループにファシリテーター1人がつき、紙の上に置かれ
たチョコレートなどのカラフルなお菓子に一筆加えて今の気持ちを表現しながら、
自己紹介をします。第1楽章「書 and Tell」では、書道教師として最も大切にし
ている言葉を半紙に書き、1分間でその理由と書道観を述べて作品を展示。つづ
く第2楽章は「禁断の章」は、始め、終わり、夢、などの言葉を一筆で伝える伝
達ゲームのなかで、一本の線による表現の不自由さと可能性について考えました。
こうした様子は、随時ポラロイド写真に記録してゆきます。第3楽章では、「い
ちめんのなのはな」の詩の一部を、音の高さ・強さ・間合いを変えて朗読したも
のを聞き、それを半紙に書でレコーディング。朗読を聞いていない回答者に言葉
で再生してもらうという、書を媒介とした言葉のエンコーディング/デコーディ
ング・ゲームに挑戦しました。最終第4楽章では、ここまでの過程で活性化した
感覚を、上田先生がこの日のためにデザインした用紙に書作品としてしたためま
した。ポラロイド写真や感想を添え、ミニ展覧会を開いてお互いの作品を鑑賞し、
プロクラムは終了。アンコールとして、バックステージ担当として参加していた
松本美須々ヶ丘高校放送部の生徒が撮ったノン編集のビデオを見ながら、全員で
リフレクションを行いました。
 書道担当の先生方にとって、同じ場所で同じ課題の書作品を作ることは貴重な
体験であり、参加者は「メディアとしての書の可能性をこれからも考えていきた
い」「直接授業には応用できないけれど、新しい感覚と可能性を感じた」と、高
揚した面持ちで語っていました。(林直哉・メルプロジェクトリーダー)




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■7■ 2/10 シンポジウム「事件・裁判報道を考える」のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


2004年2月10日、「知る権利」をキーワードに報道のあり方を考えるシンポジ
ウム「事件・裁判報道を考える ―「知る権利」に応えるためにー」が行われま
す。ご関心のある方は参加申し込みのうえ、お運びください。


       シンポジウム 事件・裁判報道を考える
         ―「知る権利」に応えるためにー
--------------------------------------------------------------------------------------
 〜〜報道の役割とあり方が根底から問われることがたて続けに起きている。
   事件・裁判報道に焦点をあて“知る権利”を軸に報道のあり方を考える〜〜
 □会 期  2004年 2月10日(火) 13:00〜16:30
 □会 場  全国都市会館2階大ホール
        東京都千代田区平河町2-4-2 電話 03-3262-5231
        最寄駅:地下鉄麹町駅(有楽町線)、永田町駅(半蔵門線・南北線)
 □参加対象 民放連会員社、新聞・雑誌関係者、メディア研究者、一般市民など
 □主 催  社団法人日本民間放送連盟・報道委員会
 □参加費  無料
 □申込み   氏名、住所、電話、ご所属を明記のうえ、
       下記までファックスでお申し込みください
        民放連番組部:Fax 03-3264-2690
 □問合せ  民放連番組部:電話 03-5213-7707
              Eメール <houdou@nab.or.jp>
 □プログラム
   開会挨拶 小櫃 真佐己・報道小委員長代行(フジテレビ執行役員報道局長)
   基調報告「報道の役割〜裁判員制度、有事法制による指定公共機関制度」
         羽生 健二・報道問題研究部会幹事(TBS報道局編集主幹)
   パネル討論「事件報道・裁判報道を考える」
         河野義行氏(松本サリン事件被害者)
         佐木隆三氏(作家)
         下村博文氏(衆議院議員、自民党司法制度調査会副会長)
         林隆一郎氏(日本テレビ放送網報道局社会部長)
         下村健一氏(司会・市民メディア・アドバイザー)






           (2004年2月号 おわり)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     「メルの環」は無断転載をご遠慮いただいています。
        転載を希望される場合はご連絡ください。
-----------------------------------------------------------------------------------------
 □ご意見、お問い合わせは
   --------> shin@iii.u-tokyo.ac.jp(水越伸・東京大学大学院情報学環)
 □配信希望、登録アドレスの変更、登録解除などは
   --------> t-matsui@kt.rim.or.jp(「メルの環」編集担当)
-----------------------------------------------------------------------------------------
             『メルの環』編集担当
    松井貴子(水越研究室アシスタント)上杉嘉見(名古屋大学大学院)
       内川奈津子(早稲田大学) 矢久保飛鳥(立命館大学)
-----------------------------------------------------------------------------------------
         東京大学大学院情報学環「メルプロジェクト」
              <http://mell.jp/>
-----------------------------------------------------------------------------------------
Media Expression, Learning and Literacy Project
on Interfaculty Initiative in Information Studies, The University of Tokyo
Copyright (C) 2002-3 MELL Project All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━