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メルプロジェクト・メールマガジン
「メルの環」2005年5月号

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庭とは呼べない、たんなる洗濯物干し場に草木を植えて過ごした連休もついに
終わりました。東京では後半に天気が崩れましたが、植物にはちょうどいいお
湿り、と猫の額(といっても飼い猫の額よりは広い)ほどのスペースをぼんや
りと眺めています。ちなみに英語では、狭い場所のことを「猫を振り回す場
所もない」と言うのだそうです。日本では猫を振り回せたら十分広い気もしま
すけれども。
さて、これまでの活動を振り返り、課題と展望をあらたにした前回の公開研究
会を経て、メルプロジェクトはいままでとは少し体制をちがえ、公開研究会も
趣を変えて開催いたします。今月の公開研究会は21日におこなわれます。乞う
ご期待!ください。みなさまのご参加をお待ちしています。(編集担当)




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               ■ 目次 ■ 
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MELL Project News
■1■[メルプロジェクト] 5/21 5月公開研究会のご案内

■2■[メルプロジェクト] 4/16 4月公開研究会がひらかれました

■3■[メルプロジェクト] メルプロジェクトのリ・デザインについて

Other Information
■4■ 京都学園大学に「メディア《つくる》工房」ができました
              ――メディアを実践的に学ぶ場として

■5■ 「OurPlanet-TV」が市民の企画を番組化!
                ――アワプラ企画賞・始動♪

■6■ 5/26 「東京深読み/教養としての都市論・メディア論」
          ――吉見俊哉×若林幹夫×水越伸 トークショー 

■7■ 5/28・29 日本マス・コミュニケーション学会
              2005年度春季研究発表会のお知らせ

■8■ 6/4 東京大学大学院情報学環・学際情報学府
             シンポジウム&修士課程入試説明会のご案内


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               ■ 本文 ■ 

MELL Project News
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■1■[メルプロジェクト] 5/21 5月公開研究会のご案内

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今年度のメルプロジェクト公開研究会は、一つのテーマについて報告、議論を
おこなうというこれまでのかたちから、メルプロジェクトがおこなってきた、
あるいは目指してきた活動の今後の展開を見据えるためのものとして生まれ変
わります。最終年度を迎えて、将来のための具体的な取り組みを考える必要が
ある、との考えからこのようなかたちをとることにいたしました(下記の
「■3■メルプロジェクトのリ・デザインについて」をご参照ください)。も
ちろん、異分野の人びと、ゆるやかなネットワークというメルの基本方針に変
わりはなく、公開研究会はこれまでどおり参加申込み・参加費不要、どなたで
もご参加いただけます。いまこそ一人でも多くの方がたのご指導・ご意見をい
ただきたく、メルプロジェクトではみなさまのご参加を心からお待ちしています。



       メルプロジェクト5月公開研究会
  「メルプロジェクトの相貌(1)
       メディアを遊ぶ・その自明性を問いなおす」
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○日 時 5月21日(土)午後3:00〜6:00
○場 所 東京大学本郷キャンパス 情報学環暫定建物二階会議室
     の地図を参照して下さい
○報告者 「東京都プロジェクト(粘土アニメ&映像メディア)」チーム:
         村田麻里子(京都精華大学専任講師) 
     「モバイリング&デザイニング(ケータイ)」チーム:
         飯田豊(東京大学大学院学際情報学府大学院生)
     「本づくりとメディアリテラシー(本)」チーム:
         長谷川一(東京大学情報学環助手)
 コメンテーター 原克(早稲田大学教育学部教授)
 モデレーター  伊藤昌亮(東京大学大学院学際情報学府)
○概 要
 今回の研究会から、4年間にわたってメルがくりひろげてきたさまざま
な活動をふり返りつつ、その意義や可能性を考えていくシリーズがはじま
ります。
 第1回のテーマは「メディアを遊ぶ・その自明性を問いなおす」。私た
ちが日ごろ向き合っているメディアには、ごくあたりまえのものに見えな
がら、問えば問うほどよくわからないものに見えてくるようなところがあ
ります。そこで今回の研究会では、今後のさまざまな議論に先だって、そ
うしたメディアの自明性・透明性をあらためて問いなおそうとしたメルの
活動を取り上げてみたいと思います。
 メディアとは何かをあらためて問うことは、他のあらゆるメディア実践
の基礎となるとともに、それ自体ひとつのメディア実践ともなる活動です。
そうした意図をもつメルの活動のなかから、今回はとくに「粘土アニメ」
と「本」、「ケータイ」という、一見対照的なメディアにかかわるプロジェ
クトを取り上げます。これらのプロジェクトはともに、ごくふつうのメディ
アの定義に安住せず、その可能的なあり方を手探りで模索しようとしてい
うところに共通の意図をもつ活動でした。しかも、いずれも「モノ」とし
てのメディアのあり方に注目し、とりわけメディアと「遊ぶ」ことを通じ
てそのあり方を押し広げようとしていったところに共通のアプローチがあ
ります。
 これらのプロジェクトは何をめざし、何を見いだしたのでしょう。今回
は近代的なメディア技術の自明性・透明性を歴史的に検討する作業を続け、
ドイツ文化史、メディア思想に造詣の深い原克さんをコメンテーターにお
迎えして、これらのプロジェクトの成果をふり返りつつ、「メディアを遊
ぶ・その自明性を問いなおす」ことの意義や可能性を考えるという地点か
ら、4年間のメルの軌跡をふり返るシリーズの第一歩を踏み出してみたい
と思います。(伊藤昌亮)



メルプロジェクトの公開研究会は参加申込み・参加費不要、どなたでも
ご参加いただけます。みなさまのご参加をお待ちしています。



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■2■[メルプロジェクト] 4/16 4月公開研究会がひらかれました

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東京ではすっかり桜も散ってしまった4月のなかば、メルプロジェクト2005
年度初の公開研究会は多くの参加者を得て開催されました。これまでの活動
を振り返り、足元を見つめることからスタートした議論は活発に発展し、メ
ルプロジェクトの区切りとなるこの1年のスタートを順調に切っています。



  2005年4月メルプロジェクト公開研究会

○ 日 時 4月16日(土)午後3:00〜6:00
○ 場 所 東京大学本郷キャンパス 情報学環暫定建物二階会議室
○ 参加者 約40名
○ テーマ「メディア・リテラシーを内在的に批判する:
                 メルプロジェクトのアプローチ」
○ 報告者 長谷川一(東京大学大学院情報学環)
      水越伸(東京大学大学院情報学環)
  討論者 中村純子(川崎市宮前平中学校)
      砂川浩慶(日本民間放送連盟)
  司 会 境真理子(江戸川大学)
○ 報 告
 すでに皆様ご存知のとおり、メルプロジェクトは今年、5年間という活動
期限の区切りの年を迎えます。これまでの活動を総括し、次のフェーズへと
道を開いていく、この区切りの一年の「出発点」と位置づけられた4月の公
開研究会は、まず水越伸さん(東京大学大学院情報学環)の報告で、メルプ
ロジェクトが誕生した経緯や、さまざまな立場の参加者を吸引しつつ急激に
成長し、多様な実践活動を展開してきたメルの4年間の活動を丁寧に振り返
るところからスタートしました。報告の中では、プロジェクト発足の前年に、
まだ見ぬ「メル」の構想を山内祐平さん(東京大学大学院情報学環)と語り
合いながら、水越さんが書き散らした「思考のためデッサンメモ」という歴
史的資料(?)も登場し、途中からメルプロジェクトに参加した私としては、
その手書きメモの余白にスタートメンバーの皆さんの清新な原点を垣間見せ
ていだいたような気がしました。
 続いて情報学環大学院生として(この4月から情報学環助手)数々の実践
ワークショップをリードしてきた長谷川一さんからメディア・リテラシーを
めぐるメルプロジェクトのアプローチの特徴について、報告がありました。
 つぎに、メルメンバーで学校教育領域においてメディア・リテラシーの授
業や教材 創りに取り組まれてきた中村純子さん、メルプロジェクトと民放連
の橋渡し的存在で、適度な距離を保ちつつメルプロジェクトを見続けてこら
れた民放連の砂川浩慶さんから、それぞれがメルプロジュクトとの関わりの
中で体得してきたメディア・リテラシー活動の意味と、今後の課題が提示さ
れ、会場からも積極的な意見が出されました。
 メルプロジェクトが走り抜けた4年の間に、メディア・リテラシーという言
葉は、さまざまな意味合いで使われるようになってきました。その中で、実
践的ワークショップを基盤にし、教育やメディアの現場とアカデミズムが連
携しながらメディア・リテラシーを学んできた稀有な「場」として、メルプ
ロジェクトの存在は大きかったということ、今年は、実践と理論の関係づけ
やメルの活動と現場の現実とのリンケージのあり方など、これまでじっくり
取り組めなかった課題をそれぞれ内在的に問い直していこうということなど
が語り合われ、今年一年のシリーズとして企画される公開研究会の「扇の要」
となる認識が出席者の間で共有化されたと思います。
(古川柳子:東京大学大学院学際情報学府、テレビ朝日)







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■3■[メルプロジェクト] メルプロジェクトのリ・デザインについて

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 メルプロジェクトは5年期限であり、予定通り2005年度(2006年初頭)
をもってその活動を終了します。しかし「ハイ、さようなら」ということで
はありません。これまでメルはさまざまな新しい領域へめまぐるしくチャレ
ンジをし、みなさまとともに有形無形のネットワークを作ってくることがで
きました。それはかけがえのない「公共知」、あるいはクリエイティブ・コ
モンズだといえます。
 私たちは一端リセットボタンを押したあと、次の新しい次元での活動のあ
り方を模索しようと考えています。その準備のためもあり、最終年度、次の
ようなかたちでメルプロジェクトの仕組みを変えることにしましたので、こ
こにお知らせいたします。

(1)6人の合議でメルプロジェクトを差配するというリーダー制を2005年
3月で終わりにしました。メルがはじまってしばらくのあいだは、それぞれ
の領域を見渡しながら、メンバーを引っ張ったり、ディレクションを与える
「長老」のような人々が必要でした。しかしさまざまなサブプロジェクト、
関連プロジェクトが自律分散的に展開した現在、リーダー制はその役割を円
満に終えたといえます。今後は水越伸がコーディネーターとなり、後述のモ
デレーターその他の担当者とともにプロジェクト群を協調させつつ、最終年
度のとりまとめをしていくことにします。そのほかのリーダーも引き続き重
鎮メンバーとして協働作業を進めます。
 
(2)2005年4月以降の公開研究会は「メルプロジェクトの相貌」という
テーマのシリーズとなります。メルプロジェクトがこれまで4年間にやって
きたことを整理してふり返り、その可能性と課題を浮き彫りにしていく予定
です。今後7回前後の公開研究会が予定されていますが、それぞれの会に特
定のテーマや話題が配置され、それらが有機的に連関してメルの全体像をカ
バーすることになります。毎回の公開研究会にモデレーター(司会調整役)
を配置します。

 これから一年弱、私たちは楽しく、力を尽くして疾走いたします。どうか
これまでにもましてご支援下さいますようお願い申し上げます。
(コーディネーター:水越伸)





Other Information
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■4■ 京都学園大学に「メディア《つくる》工房」ができました
                ――メディアを実践的に学ぶ場として
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 今春、京都学園大学にコミュニケーションの手段・道具としての「メディア」
をさまざまなスタイルで活用できる、「メディア《つくる》工房」が開設され
ました。自らの手を使った“ものづくり”の学びの場/コミュニケーションの
場(=メディア)としてつくられたこの工房では、たとえばこんなことができ
ます。

・だれもが簡単に、メディアとしてのコンピュータを使って、DTV(iMovie)、
DTM(GarageBand)、DTP(Apple Works)ができる
・プロレベルのDTV(FinalCut Pro HD+Motion)、DTM(Logic Pro)、DTP
(Illustrator+Photoshop+InDesign)ができる
・Tシャツ(アイロンプリント)、CD/DVD(ラベルダイレクト)、ポスター
(A1サイズ)の印刷ができる
・アナログからデジタルまでさまざまな制作活動、各種ワークショップがおこ
なえる
ほかにも、くるみ製本機や中とじステプラーの配備(書籍や写真集などが制作
できる)、ビデオカメラ、デジタルカメラ、プロジェクタ、スクリーン、外付
けハードディスクの貸出し、などが整っています。

 「メディア《つくる》工房」は、日本の大学では「メディア=マスコミ」
「コンピュータ=Windows」「情報教育=ワード・エクセル」としか理解され
ていない……と嘆く関係者の尽力によって開設されました。今後は、メディア
について実践的に学べる場として、大学内での利用にかぎらず、地域の方々に
利用してもらったり、サーバーをたててネット上でも情報発信したり、といっ
た活動が予定されています。連続ワークショップ「メディアの遊び場」もその
一つ。ご関心のある方は下記をご参照ください。

□連続ワークショップ「メディアの遊び場」@メディア《つくる》工房
http://www.kyotogakuen.ac.jp/informations/index.php?p=media_workshop


京都学園大学の試みは、いまだ柔軟な姿勢のみられない既存の「メディア教育」
と苦闘する関係者を勇気づけ、早くも話題になっています。





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■5■ 「OurPlanet-TV」が市民の企画を番組化!
                  ――アワプラ企画賞・始動♪
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2003年度メルシンポジウムで行ったワークショップ「メディア・バザール」
にバザーリ(店主)としてご参加いただいた“商売仲間”のOurPlanet-TVか
ら新プロジェクト始動のお知らせです。

インターネット市民放送局「OurPlanet-TV」は既存のテレビでは番組化され
ないような埋もれた企画を発掘していき、光を当てていくために新たなアワー
ド「アワプラ企画賞」を創設しました。優れた企画に対しては、旅費を含めた
制作費(上限50万円)を助成します。また企画者が制作経験のない方の場合に
は、企画者を中心に、OurPlanet-TVのスタッフやプロの協力スタッフが取材
チームを組み、制作にあたります。

応募の詳細は下記のサイトをご覧ください。(締め切りは5月31日必着)

□OurPlanet-TV トーチ・プロジェクト「アワプラ企画賞」
http://www.ourplanet-tv.org/main/ourplanet/topics050304.html
〜〜資金や技術がないために自分の企画を実現できない学生やジャーナリ
スト、身近に社会的課題を抱えながらも世の中に知らしめることの出来な
い市民、自分たちのことを伝えたいマイノリティーのセルフグループなど
様々な立場からの応募をお待ちしています〜〜



□OurPlanet-TV
http://www.ourplanet-tv.org/







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■6■ 5/26 「東京深読み/教養としての都市論・メディア論」
           ――吉見俊哉×若林幹夫×水越伸 トークショー 
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 来る5月26日、東京・池袋のジュンク堂書店にてトークショー「東京深読み
/教養としての都市論・メディア論」がおこなわれます。東京論の刷新に挑ん
だ『東京スタディーズ』(吉見俊哉・若林幹夫編)、このメルマガでも紹介し
たメディア論『メディア・ビオトープ』(水越伸著)の出版記念イベントであ
り、したがってこの3人の組み合わせなのですが、3人は1992年に『メディア
としての電話』を共同執筆しています。それから10余年……都市論・メディア
論をテーマに3人がどんなトークを展開するのか、乞うご期待ください!



    ジュンク堂書店池袋本店・JUNKU 連続トークセッション
    『メディア・ビオトープ』『東京スタディーズ』出版記念
     「東京深読み―教養としての都市論・メディア論」
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  〜〜『メディアとしての電話』(弘文堂、1992年)の共同執筆後、
  それぞれの道を歩んだ3人が宿命の「再会」。戦友か、はたまた論
  敵か。東京を素材に、都市論・メディア論の可能性と限界を本音で
  語り合う〜〜

 □日 時  5月26日(木)午後6:30〜
 □場 所  ジュンク堂書店池袋本店 4階喫茶室
 □登壇者  吉見俊哉×若林幹夫×水越伸
 □入場料  1000円(ドリンク付き)
 □定 員  40名
 □受 付  ジュンク堂書店池袋本店1階案内カウンターにて
       または電話予約03-5956-6111
 □問合せ  ジュンク堂書店池袋本店 電話03-5956-6111






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■7■ 5/28・29 日本マス・コミュニケーション学会
               2005年度春季研究発表会のお知らせ
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日本マス・コミュニケーション学会の今年度春季研究発表会は、5/28・29
(土・日)に島根県立大学でおこなわれます。2日目の午後に予定されてい
る8つのワークショップの1つ、「オルタナティブメディア・コミュニケー
ションの可能性と問題点の再考〜遠隔地コミュニティ間のサイバーコミュニ
ケーション実践の事例から〜」は、メルメンバーの崔銀姫さん (北海道東海
大学、「メルの環」特派員)が企画して開催するものです。問題提起者とし
て崔さんが登壇するほか、司会を水島久光さん(東海大学、メルメンバー)
がつとめます。参加をご予定している方は、ぜひご注目ください!




         日本マス・コミュニケーション学会
          2005年度春季研究発表会
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 □日 時  2005年5月28日(土)・29日(日)
 □場 所  島根県立大学(島根県浜田市)
http://www.u-shimane.ac.jp/
 □参加費  会員3000円・非会員4000円
 □主なプログラム
  第1日 5/28
       10:00〜12:00 個人・共同研究発表
       12:00〜13:00 総会
       14:00〜14:30 再開総会
       14:30〜17:00 シンポジウム1
               「ジャーナリズム教育の可能性」
       17:30〜    懇親会
  第2日 5/29
        9:30〜12:00 シンポジウム2
               「現代のプロパガンダとジャーナリズム」
       13:00~15:30 ワークショップ 1〜8
       ※ワークショップ8
         「オルタナティブメディア・コミュニケーションの可能性と
          問題点の再考〜遠隔地コミュニティ間のサイバーコミュニ
          ケーション実践の事例から~」(企画:崔銀姫)
           司 会  :水島久光(東海大学)
           問題提起者:崔銀姫(北海道東海大学)
                 畦地真太郎(朝日大学)
           討 論 者:寺岡伸悟(奈良女子大学)





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■8■ 6/4 東京大学大学院情報学環・学際情報学府
             シンポジウム&修士課程入試説明会のご案内
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メルプロジェクトの拠点である東京大学大学院情報学環・学際情報学府では、
6/4(土)にシンポジウムならびに次年度修士課程入試説明会を開催します。
「文理越境」を基本理念に、新しい学問分野の創成を志す研究機関として教
育・研究を展開する同大学院にご関心のある方は、ぜひお運びください。


  ■2005年度東京大学大学院情報学環・学際情報学府シンポジウム
     「智慧の環・学びの府:情報知の叢生と繁衍」
  ■2006年度東京大学大学院学際情報学府修士課程入試説明会
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  ――独立法人化、社会情報研究所との合併を経て1年、情報をめぐる
 「文理越境」的な大学院である情報学環・学際情報学府ではさまざまな
  情報知が有機的に連関しあい、新しい教育と研究が展開しつつあります。
   本年度のシンポジウムでは、学環で現在中心的な研究プロジェクトを
  紹介するとともに、学環・学府の有機的な連関の全貌をユニークな方法
  で説明します。さらに芸術・技術と社会を結ぶコミュニケーションの回
  路をいかに組み立てていくかをめぐって鼎談もおこなう予定です。
   どなた様もお誘い合わせのうえ、ご参加くださいますようお願い申し
  上げます。スタッフ、職員、学生一同、みなさまとの出会いを楽しみに
  お待ち申し上げています――

 □日 時  2005年6月4日(土)シンポジウム    13:30〜15:30
                 修士課程入試説明会 15:45〜18:00
 □場 所  東京大学本郷キャンパス武田先端知ビル
       
 □参加費  なし
 □申込み  なし(事前登録は不要です)
 □問合せ  ・シンポジウム
         大学院情報学環 研究協力係
         TEL 03-5841-8766
       ・修士課程入試説明会
         大学院情報学環・学際情報学府事務部学務係
         TEL 03-5841-8768
 □プログラム(詳細について変更の可能性があります)
        1. 開会あいさつ(花田達朗・情報学環長)
        2. 学環の主要プロジェクト  
          ・21世紀COE「次世代ユビキタス情報社会基盤の形成」
           坂村健(同COE代表、副学環長)
          ・コンテンツ創造科学産学連携教育プログラム
            原島博(同プログラム長:情報学環教授)
          ・ベネッセ先端教育技術学講座
            山内祐平(情報学環助教授)
         3. 学環・学府まんだら
          ──学環・学府の人や研究のつながりを
                    ビジュアル化して説明します──
         4. 鼎談──芸術・技術と社会を結ぶ情報知を育む
           登壇者:坂根厳夫(前情報科学芸術大学院大学学長)
               村田麻里子(京都精華大専任講師・学府博士課程3年)
           モデレーター:荒川忠一(情報学環企画広報委員長)
         5. 閉会あいさつ(荒川忠一)











          (2005年5月号 おわり)
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    「メルの環」はお申し込みをいただいた方々に配信しています
        無断転載をご遠慮いただいていますので、
        転載を希望される場合はご連絡ください
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 □ご意見、お問い合わせは
   --------> shin を @iii.u-tokyo.ac.jp  のまえにつけたアドレス
       (コーディネーター:水越伸・東京大学大学院情報学環)
 □配信希望、登録アドレスの変更、登録解除などは
   --------> t-matsui を @kt.rim.or.jp のまえにつけたアドレス
       (「メルの環」編集担当)
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             「メルの環」編集担当
   松井貴子(水越研究室アシスタント) 土屋祐子(Jan Jan編集記者)
   崔銀姫(北海道東海大学) 高宮由美子(NPO子ども文化コミュニティ)
   山根かおり(pampam)
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         東京大学大学院情報学環「メルプロジェクト」
              
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Media Expression, Learning and Literacy Project
on Interfaculty Initiative in Information Studies, The
University of Tokyo
Copyright (C) 2002-5 MELL Project All Rights Reserved.
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