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メルプロジェクト・メールマガジン
「メルの環」2005年6月号

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雨が降る、日が長い、祝日がない、春と夏のあいだ。と、いくつか特徴は
浮かぶのに、個人的に6月はどうも個性がないというか、つかみどころの
ない月に思えます。1年のまんなかごろ、曜日で言えば水曜日ぐらいにあ
たる6月は、毎年毎年ふと始まって、とくに何事もないままに終わる。そ
んな透明な月です。梅雨前線がそろそろ近づいてきたようですが、みなさ
まいかがお過ごしでいらっしゃいますか。
さて、メルプロジェクトの6月公開研究会は18日(土)におこなわれます。
お天気が心配されますが、雨をふっとばす気分でご来場いただきたいと願っ
ています。みなさまのご参加をお待ちしています。(編集担当)




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               ■ 目次 ■ 
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MELL Project News
■1■[メルプロジェクト] 6/18 6月公開研究会のご案内


■2■[メルプロジェクト] 5/21 5月公開研究会がひらかれました



Other Information

■3■ 万博への一人ひとりの思いをかたちにしよう!
           ――「愛・地球博 市民放送局・私もリポーター」

■4■ ひたすら進化しつづける! 連続カンブリアン・ゲーム
                 ――第3弾 『星座作用』がスタート

■5■ 子どもたちが動物園をデジカメで取材!
              ――おもしろ動物園マップをつくろう

■6■ 6/4 東京大学大学院情報学環・学際情報学府
             シンポジウム&修士課程入試説明会のご案内

■7■ 6/7 「新しいビジネス」としてのネットメディアを考える
               ――「ネットジャーナリズムの可能性」

■8■ 6/22 第6回JCAFEサロンのご案内
            ――「通信と放送の融合」の裏で見えなくなるもの

■9■ 6/25 第34回国語メディア研究会のご案内
            ――メディア・リテラシー教材ビデオを使って



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               ■ 本文 ■ 

MELL Project News
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■1■[メルプロジェクト] 6/18 6月公開研究会のご案内

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6月公開研究会は、4年間にわたるメルプロジェクトの活動を振り返るシリ
ーズ「メルプロジェクトの相貌」の2回目となります。テーマは「メディア
を拓く・他者を理解する」。北村順生さん(新潟大学)をモデレーターに、
メルプロジェクトがおこなってきたプロジェクトを踏まえながら、理解・交
流のためのメディアの可能性について考えます。ぜひともみなさまの多様な
ご意見をいただきたく、心からご参加をお待ちしています。


       メルプロジェクト6月公開研究会
   「メルプロジェクトの相貌(2)
          メディアを拓く・他者を理解する」
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○日 時 2005年6月18日(土)午後3:00〜6:00
○場 所 東京大学本郷キャンパス 情報学環暫定建物二階会議室
     の地図を参照して下さい
○登壇者 報告:ペク・ソンス(神田外語大学)
        坂田邦子(東北大学)
        劉雪雁(国際通信経済研究所)
        小川明子(愛知淑徳大学)
     コメンテーター:岩渕功一(早稲田大学)
             他もう1名を予定
     モデレーター :北村順生(新潟大学)
○概 要
 今回の公開研究会は、4年間にわたるメルプロジェクトの活動を振り返
るシリーズの2回目になります。テーマは、「メディアを拓く・他者を理
解する」です。
 自分の住んでいるところとは違う国や地域、つまり異文化について私た
ちが持つイメージは、テレビや新聞から旅行パンフレットに至るまで、大
小さまざまなメディアの影響を受けて形成されています。しかし往々にし
てメディアによって伝えられる情報は、そこに住む人々の日常的なリアリ
ティとは大きくかけ離れた、偏ったものであることが少なくありません。
このようなステレオタイプ的な表象の広がりには、現在のメディアの社会
的な構造や布置関係といったものとも大きく関わっています。
 これまでメルプロジェクトでは、既存のメディアが生産してきた異文化
についてのステレオタイプを顕在化させ、これを相対化させるようなプロ
ジェクトをいくつか行ってきました。これらの活動においては、自らの住
む国や地域における日々の営みを、身近なメディアを活用して自ら表現し
ていくことを共通の要素としています。アジアにおける国と国とをまたい
だ交流にしても、あるいは国内の地方間の交流にしても、既存のマスメデ
ィアとは異なる新たな視点で自文化について伝えていくことの可能性を実
践を通して考えてきました。
 今回は、アジア地域におけるポピュラー文化の交流とそこで生じている
力学について検討を続けている岩渕功一さんをコメンテーターとしてお招
きして、これらのプロジェクトの成果を批判的に検討しつつ、他者を理解
し他者と交流していくためのメディアの役割と可能性について考えていき
たいと思います。(北村順生)



メルプロジェクトの公開研究会は参加申込み・参加費不要、どなたでも
ご参加いただけます。みなさまのご参加をお待ちしています。



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■2■[メルプロジェクト] 5/21 5月公開研究会がひらかれました

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春うらら、陽に光る青葉が美しい大学キャンパスで、5月公開研究会は多
くの方々にお集りいただいて開催されました。予定時間を少々オーバーす
る盛り上がりを見せ、新しい趣旨をもって始まった今年度のメルプロジェ
クト研究会の幕開けにふさわしい会となりました。



  2005年5月メルプロジェクト公開研究会

○ 日 時 2005年5月21日(土)午後3:00〜7:00
○ 場 所 東京大学本郷キャンパス情報学環アネックス2F会議室
○ 参加者 約40名
○ テーマ 「メルプロジェクトの相貌(1)
         メディアを遊ぶ・その自明性を問いなおす」
○ 報告者 「東京都プロジェクト(粘土アニメ&映像メディア)」チーム:
       村田麻里子(京都精華大学専任講師) 
      「モバイリング&デザイニング(ケータイ)」チーム:
       飯田豊(東京大学大学院学際情報学府博士課程)
      「本づくりとメディアリテラシー(本)」チーム:
       長谷川一(東京大学情報学環助手)
  コメンテーター:原克(早稲田大学教育学部教授)
  モデレーター :伊藤昌亮(東京大学大学院学際情報学府博士課程)
○ 概 要
 5年目という最終年を迎えたメルプロジェクトの今年度公開研究会は、
「メルプロジェクトの相貌」と題し、これまでの活動をテーマごとに総括
するとともに今後の展開を見据える場となります。第1回目である今回の
テーマは、「メディアを遊ぶ・その自明性を問いなおす」。モデレーター
は伊藤昌亮さん、そしてコメンテーターに原克さんをお迎えしておこなわ
れました。
 まず、今回のテーマに添ったプロジェクトを手がけてきた(いる)3名
から、それぞれのプロジェクトについての発表がありました。2001-02年
度に東京都プロジェクト“メディア遊びで知る映像のルーツ”を手がけた
村田麻里子さんからは、中学生によるクレイアニメ制作や、彼らがゾート
ロープを覗きながら映像の仕組みや歴史を体験的に学んでいく様子につい
て。昨年度からはじまった“モバイリング&デザイニング(MoDe)プロ
ジェクト”参加メンバーの飯田豊さんは、現在のケータイを所与のものに
捉えないためのモノ性、ケータイが作り出す場や社会空間、そして歴史的
文脈を捉える方法論を発表。そして最後に、“本づくりワークショップ”
より長谷川一さんが、学生たちが企画から製本までを手がけて作り出した
見たこともない数々の本や、しかし販売することを念頭において制作した
とたん凡庸になってしまった本などに触れながら、発表をおこないました。
 多くのみなさんがご存知の通り、原克さんの著作はそのユーモアで多く
の読者を惹きつけていますが、発表はそれにも勝る勢いでした。今回は20
世紀初頭の人々が抱き、実践していた「科学イメージ」のお話を、豊富な
写真資料とともに見せていただきました。原克さんの手法である(科学雑
誌に見られる)個体を扱いながら社会全体を見ていくスタイルは、今回の
3つの発表にも当てはまることだと思います。さらに、単に歴史を耕し現
在からの視点でメディアの「可能的様態」をみるだけでなく、その先にど
のようにして未来の像をイメージし得るのかが、3つの発表における共通
意識であったように思います。
 さて、21世紀初頭にいる私たちは、20世紀初頭の人々と同じように、
新しいメディアやテクノロジーをわくわくしながら出迎えているのでしょ
うか? 可能的様態を作り出す人々の「欲望」はどこから沸いてくるので
しょうか?その「欲望」は、100年前と今では変わってしまったのでしょ
うか? こんな疑問が私の頭をぐるぐるよぎったところで、時間オーバー
により公開研究会は終了となりました。
(鳥海希世子:東京大学大学院学際情報学府修士課程、湘南市民テレビ局)







Other Information
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■3■ 万博への一人ひとりの思いをかたちにしよう!
           ――「愛・地球博 市民放送局・私もリポーター」
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「愛・地球博」にはお出かけになられましたか。
この万博は、様々な「市民」が企業や国と並んでいくつかのパビリオンやイ
ベントを企画していることが一つの特徴となっています。あまり報道されて
はいませんが、企業パビリオンにあきたりない「オトナ」の来場者の方々か
らは、こうしたパビリオンを高く評価する声も聞かれます。
「メルの環」4月号でも紹介した「市民放送局」は、こうした市民による企
画のひとつです。「市民放送局」はいま、企画から運営までの困難な道のり
を超え、市民のパワーで動き始めています。そのなかの「私もリポーター」
というページの企画にかかわられたメルメンバーの小川明子さん(愛知淑徳
大学)の声をご紹介します。

「これは、マスメディアの情報によってわたしたちが頭のなかに形づくった
イメージとは『異なる』万博の姿を、写真で表現してみようという企画です。
一枚の写真とコメントで、万博に参加した一人ひとりの思いをサイト上に表
現し、一枚の大きなパッチワークのようなアーカイブにしてみたい、という
のがそもそもの主旨でした。ささやかな驚き、うれしい出会い、ちょっとし
た怒りなどを発信し、また他のひとが何に驚き、怒っているかを見てみよう、
というわけです」


詳しくは下記ウェブサイトをお訪ねください。

    ↓    ↓

□「愛・地球博 市民放送局・私もリポーター」
http://www.expo-civic-tv.jp/3ch/
 --->「愛・地球博パッチワークへGO」をクリックしてすすみます



万博にお越しの際は、ぜひ携帯電話で1枚写真をとり、コメントをつけて
ご送信ください!





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■4■ ひたすら進化しつづける! 連続カンブリアン・ゲーム
                 ――第3弾 『星座作用』がスタート
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愛・地球博からもう一つ、「メルの環」3月号でご紹介した「愛・地球博
『連続カンブリアン・ゲーム』」(by安斎利洋+中村理恵子)の続報をお
届けします。システムは大丈夫か、というほどの進化をたどっています……!

カンブリアン・ゲームの可能性を探るネットワーク・アートの連続セッショ
ン『連続カンブリアン・ゲーム』(by安斎利洋+中村理恵子)は、愛・地球
博公式参加プロジェクトとして2005年3月25日に開始されました。第1弾、
第2弾ともシステムを圧迫する大盛況を博し、第3弾『星座作用』が始まっ
ています。サイト上に繰り広げられるセッションを見れば、思わず参加した
くなることうけあい!です。



〜〜連続カンブリアン・ゲーム第3弾 『星座作用』

  ぼんやり眺める床板の中に、突然人の顔を見たり、空に浮かぶ雲に
  クリームパンを見たり、人間の中に住む形と外界の形が呼び合うこ
  の現象を、<星座作用>と名づけました。

  日常目にするさまざまなもの、自然のテクスチュア、人工物、それ
  らのなかに「本当はAなのに、Bに見える」というような意外性を
  発見したら、チャンスを逃がさないでください。ポケットの中のカ
  メラケータイやデジカメでカシャっと切り抜き、そしてカンブリア
  ン空間へ、いざ投稿。誰でも参加できます(安斎利洋+中村理恵子)〜〜

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          ▼▼▼星座作用▼▼▼

        ─ 日常の配列の中に見出す物語 ─

          5月23日(月)スタート
          http://cambrian.jp

   ・ルールなど詳細をご確認のうえ、参加してください。
   ・投稿する前に、簡単な参加登録をしてください。

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□愛・地球博連続カンブリアン・ゲーム第3弾 『星座作用』
http://cambrian.jp/

□連画プロジェクト(安斎利洋+中村理恵子)
http://www.renga.com/







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■5■ 子どもたちが動物園をデジカメで取材!
              ――おもしろ動物園マップをつくろう
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福岡で活動をおこなう子ども文化コミュニティは、子どもの文化・芸術活
動への参加を促進し、子どもの社会参画の機会を広げ、子どもが豊かに育
つまちづくりをめざすNPO法人です。 子ども文化コミュニティの「キッズ
クラブ」(小学1年生〜高校生)では、4月24日(日)に「動物園おもしろ
マップづくり」をおこないました。福岡市動物園へ行き、子どもたちがお
すすめポイントを一人ひとりデジカメで取材したあと、全員で動物園のマッ
プをつくるというものです。子どもたちは、どのように見えるか、わかり
やすいか、などを考えながら、絵や写真をつかって動物園を訪れたことの
ない人にもわかりやすく楽しめるおもしろマップをつくりました。この日
の活動の様子はメディアキッズ取材班が取材して映像にまとめていきます。
子どもたちからは「自分で動物園の取材をしてみたら、動物園がいつもと
違って見えて楽しかった」「もっと動物と直接触れ合える ように、柵のな
いコーナーも増やしてほしい!」といった声が聞かれました。
(高宮由美子:NPO子ども文化コミュニティ、「メルの環」特派員)


□おもしろ動物園マップをつくろう
http://www.kodomo-abc.org/kiroku/omosiro-zoo.html






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■6■ 6/4 東京大学大学院情報学環・学際情報学府
             シンポジウム&修士課程入試説明会のご案内
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メルプロジェクトの拠点である東京大学大学院情報学環・学際情報学府では、
6/4(土)にシンポジウムならびに次年度修士課程入試説明会を開催します。
同大学院にご関心のある方は、ぜひお運びください。


  ■2005年度東京大学大学院情報学環・学際情報学府シンポジウム
     「智慧の環・学びの府:情報知の叢生と繁衍」
  ■2006年度東京大学大学院学際情報学府修士課程入試説明会
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 □日 時  2005年6月4日(土)シンポジウム    13:30〜15:30
                 修士課程入試説明会 15:45〜18:00
 □場 所  東京大学本郷キャンパス武田先端知ビル
       
 □参加費  なし
 □申込み  なし(事前登録は不要です)
 □問合せ  ・シンポジウム:大学院情報学環 研究協力係
               TEL 03-5841-8766
       ・入試説明会:大学院情報学環・学際情報学府事務部学務係
               TEL 03-5841-8768
 □シンポジウムの主なプログラム
       情報学環の主要プロジェクト紹介  
         ・21世紀COE「次世代ユビキタス情報社会基盤の形成」
          坂村健(同COE代表、副学環長)
         ・コンテンツ創造科学産学連携教育プログラム
          原島博(同プログラム長:情報学環教授)
         ・ベネッセ先端教育技術学講座
          山内祐平(情報学環助教授)
       学環・学府まんだら
         ──学環・学府の人や研究のつながりを
                   ビジュアル化して説明します──
       鼎談──芸術・技術と社会を結ぶ情報知を育む
         登壇者:坂根厳夫(前情報科学芸術大学院大学学長)
             村田麻里子(京都精華大専任講師・学府博士課程)
         モデレーター:荒川忠一(情報学環企画広報委員長)






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■7■ 6/7 「新しいビジネス」としてのネットメディアを考える
               ――「ネットジャーナリズムの可能性」
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毎日新聞社は、総合ニュースサイト「毎日インタラクティブ」がマイクロ
ソフト社運営のポータルサイトMSNと提携し「MSN毎日インタラクティ
ブ」としてスタートしてから一周年になるのを記念して、国際シンポジウ
ム「ネット・ジャーナリズムの可能性」を開催します。ご興味のある方は
ウェブから、または郵便・ファックスでお申し込みのうえお運びください。


            国際シンポジウム
        「ネット・ジャーナリズムの可能性」
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 〜〜国内外のジャーナリズム関係者やネットビジネ関係者をゲストに招き、
 ネットジャーナリズムの可能性を探るとともに、新しいビジネスとしての
 インターネットメディアの可能性を探ります〜〜

 □日 時  2005年6月7日(火)午後1:30〜
 □場 所  学術総合センター・一橋記念講堂
       (半蔵門線/都営地下鉄三田線・新宿線「神保町」駅 、
        営団地下鉄東西線「竹橋」駅)
 □参加費  無料(事前申し込み制)
 □申込み  下記ウェブサイトから/または、住所、氏名、性別、年齢、職業、
       電話番号、参加人数、「ネット・ジャーナリズムの可能性」参加
       希望とご記入のうえ、郵送またはFAXでお申し込みください
       → 〒100-8051 毎日新聞社(住所不要)
         「ネット・ジャーナリズムの可能性」係
       → FAX:03-3212-0405
 □問合せ  毎日新聞社「ネット・ジャーナリズムの可能性」係
       TEL:03-3212-2272 FAX:03-3212-0405(平日10〜17時)
 □主な予定プログラム
       基調講演「メディア経営におけるインターネットジャーナリズ
ムの効果」
          コロンビア大学情報通信研究所長兼教授 エリ・ノーム
       特別講演 「市民記者とネットジャーナリズム」
         オーマイニュース代表理事兼代表記者 オ・ヨンホ
       講演 「MSNの事業戦略」
         マイクロソフト執行役MSN事業部長  塚本良江
       パネルディスカッション「ネット・ジャーナリズムの可能性」
        コーディネーター: 甲南大学教授兼通信情報研究所長 佐藤治正
        パネリスト:オーマイニュース代表理事兼代表記者 オ・ヨンホ
              MSN毎日インタラクティブ編集長 糟谷雅章



□国際シンポジウム「ネット・ジャーナリズムの可能性」
http://www.mainichi-msn.co.jp/it/etc/sympo050607/






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■8■ 6/22 第6回JCAFEサロンのご案内
            ――「通信と放送の融合」の裏で見えなくなるもの
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NPO法人JCAFE(市民コンピュータコミュニケーション研究会)は、NPO
や市民団体のコンピュータやインターネット利用の支援活動をおこなっ
ています。毎回テーマを決めて開催している「JCAFEサロン」の次回は、
「通信と放送の融合」をテーマとしておこなわれます。昨今のニッポン
放送買収劇のときにもよく聞かれたこの言葉ですが、果たしてその意味
って……? JCAFEサロンは、お茶を飲みながら気楽に話し合うなかで、
参加者が新しいことを発見し持ち帰ることができるような場を目指して
開催されています。ご興味のある方はぜひお運びください。



            第6回JCAFEサロン
     「『通信と放送の融合』の裏で見えなくなるもの」
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 〜〜「通信と放送の融合」とは、行政や放送局、そしてインターネット
 関連組織を巻き込んだ最近の大きな流れを表しています。これを推し進
 めているのは、地上波デジタル放送とブロードバンドというメディアに
 とっての新技術――新技術による新しいコンテンツが語られるのは望ま
 しいことではありまsすが、その大きな流れのなかで議論がおざなりに
 なっていることが二つあります.一つは巨大メディア・コングロマリッ
 トによる世界支配の傾向について、もう一つはメディアの公共性につい
 てです。今回はこの二つについてお話していただきます〜〜

 □日 時  2005年6月22日(水)午後6:30-9:00(受付は6:00から)
 □場 所  PARC自由学校
       東京都千代田区神田淡路町1-7-11東洋ビル2階
       
 □スピーカー 福冨忠和(メディア・プロデューサー)
 □参加費  一般1,500円/会員・学生1,200円
 □申込み  お名前、ご所属、「第6回JCAFEサロン参加」の旨を明記の上
       下記アドレスまでメールをお送り下さい。学生もしくはJCAFE
       会員の方はメールにお書き添え下さい.
       申込先アドレス:seminar-apply@jcafe.net


□JCAFE(市民コンピュータコミュニケーション研究会)
http://www.jcafe.net/







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■9■ 6/25 第34回国語メディア研究会のご案内
            ――メディア・リテラシー教材ビデオを使って
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メディア・リテラシー教育の研究・実践者としてご活躍中の中村純子さん
(メルメンバー、川崎市立宮前平中学校)がかかわっていらっしゃる国語
メディア研究会のお知らせです。中村さんは、小学校におけるメディア学
習の実際を映像化したビデオ教材の開発に携わられました。詳細は下記ウェ
ブサイトをご覧ください!



         第34回 国語メディア研究会
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 〜〜学校図書から発売された本邦初の小学校低中高学年のメディア・リ
 テラシー教材ビデオの中から、中学年の授業を発展させたワークショッ
 プ を体験していただきます。OECDのPISAテストで求められる新しいリ
 テラシー力をご体験ください〜〜

 □日 時  2005年6月25日(土)午後5:30-8:00
 □場 所  川崎市立高津市民館
       (南武線「武蔵溝の口」駅前 丸井上)
 □参加費  1000円
 □申込み  ZXH01126@nifty.com(中村純子)まで電子メールをお送りください


□小学生用のメディア・リテラシー授業教材ビデオ『メディアを学ぶ』(学校図書)
https://www.gakuto.co.jp/webshop/mainfre5.php?selscode=1001

 1. 国語学習ビデオ『メデイアを学ぶ』低学年 ――「絵を見て話そう」 
 2. 国語学習ビデオ『メデイアを学ぶ』中学年 ――「広告を作ろう」
 3. 国語学習ビデオ『メデイアを学ぶ』高学年 ――「ニュースを読み解こう」
 
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 すべて授業時数3時間で構成。実際の授業で教材として活用できるように、
 ビデオを途中で止めて児童生徒が考える時間を持てるようにつくられてい
 ます。現行の学習指導要領対応の指導案やメディアリテラシー用語解説、
 小学校段階のメディア・リテラシーの能力表などの付録付き。













          (2005年6月号 おわり)
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    「メルの環」はお申し込みをいただいた方々に配信しています
        無断転載をご遠慮いただいていますので、
        転載を希望される場合はご連絡ください
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 □ご意見、お問い合わせは
   --------> shin を @iii.u-tokyo.ac.jp  のまえにつけたアドレス
       (コーディネーター:水越伸・東京大学大学院情報学環)
 □配信希望、登録アドレスの変更、登録解除などは
   --------> t-matsui を @kt.rim.or.jp のまえにつけたアドレス
       (「メルの環」編集担当)
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             「メルの環」編集担当
   松井貴子(水越研究室アシスタント) 
   土屋祐子(慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構助手)
   崔銀姫(北海道東海大学) 高宮由美子(NPO子ども文化コミュニティ)
   山根かおり(pampam)
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         東京大学大学院情報学環「メルプロジェクト」
              
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Media Expression, Learning and Literacy Project
on Interfaculty Initiative in Information Studies, The
University of Tokyo
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